神作(こちらでも書いたように、ゲームに多い)に出会った時って無性に
「誰かとこの話をしたい!!」
「お前とこの話したいからこのゲームやってくれ!!」って思うときありませんか?
友達いないにも関わらず、だ!!
(普段、人間関係を築くことを放棄しているため)
このひとりでいいと思いつつ「誰かとこの話したい!」って衝動は本当に厄介である。
やってほしいっていうかね、あんたとこの作品の話をすごくしたいの!!だからやれっていう勢いw
こういうときだけ話聞いてくれ!!お願い!!って都合が良すぎるんだよなw
例えば聞いてもらったら聞いてもらったで自分「こんなつまんねー話に付き合わせて申し訳ないな」って思ってるから何なんだよ。
好きすぎてやばい気持ちをどうするか
映画見終わったあとって「誰かにめっちゃ感想話したい/聞いて欲しい/言いたい」ってなりませんか?
大体ひとりで見てるからブログに「最高だった」って書くだけなんだが(おそらく読んでるほうがダメージ食らう一文)
何回も言ってるけど好きすぎると拷問になるのでいつも好き度70%くらいになるように自分の中でコントロールしてるわけです
好きすぎるものに出会うとあー失敗したって思うもん。やっちまったなって思う。それくらい辛い。
「めちゃくちゃ誰かに話したい、布教したい」ような
「これを知ってるのが世界で自分1人だけだったらいいのに」と思うような
70%が一番幸せ。50%でもいい。
娯楽でさえそうなるんだから、これが対人間になったらそりゃ殺人事件も起きるわなって感じ。
けど神作は自己防衛関係なく心に入ってくるから。そのときはコントロール(笑)なんてダンボール並にモロいわけ!
そして「そんだけ好きな作品なら勧められた方も絶対やりたくなるんじゃない!?」と思うじゃん?
逆なんだよね。
興味のないことに対する熱い話ほどウザいものはない。
現実は非情である。世の中うまくできすぎている。
だからこうやってブログ書いているのかも。
誰かに話を聞いてもらうと、強制的に相手の時間を奪うけど、ブログだと一方通行だから。(笑)読みたいと思ってくれる人だけが読んでくれるから。
好きが大きければ大きいほど、自分も周りもハッピーにしかなりようがないと思うんだけど
そうじゃないんだ。
絶対そうあるべきなのにそうではない。
これってこの世の中で一番寂しくて悲しいことだと思っている。これ以上に寂しいことは絶対にない。
そして「好きすぎて辛い」でググると彼氏彼女のことしか出てこないんだけど違うそうじゃねえ。人間には興味ねえ。
これはもっと崇高な話である。
(書こうが迷いましたが念のため、笑いどころです)
好きなキャラが作中で死ぬ。ショックすぎて日常生活に支障が出る。ってのがほんとにしんどいのでなるべく避けたいっていうとわかりやすいかな?(あんまり上手くない例え)