「鏡の自分」と「写真の自分」って全然違うな、って思ったことありませんか?
リア充(パリピ)は、よく写真を撮るんですよ。
自分のことを客観的に見られる機会が多いのです。
パリピだから周りにもおしゃれな子が多くて、あれいいよとかこうしたほうがいいよとか、好循環が起きてる
自分は今中・高校生(社会人も)のオタクに言いたい!
自分の写真と動画を撮れ!客観的に見るんだ!お願い!頼む!!
男も女も関係ない、全オタクに言いたい!!頼む!!
そっからがスタートなんだ!!
今すごいタイムスリップして中学の時の自分に言いたいもん。
自撮り、全然いいっていうかむしろ自分を客観視するためにするべきなんだよ
インターネットにアップするからダメなんだよ!!
鏡は嘘
鏡、大嘘!!
えっ、鏡で見る分にはまあ見れないこともない顔だと思ってたのに、
現実ではこんなにブスなの?ってそれがわかったときはマジでショックで寝込みました。
ここまで嘘か!?って。
というか、たまに写真撮ったとき激ブスで「やばいかも?」と思っても
鏡はまあ見れる顔だから大丈夫だろう、って言い聞かせて数年間ずっと現実逃避していました。
この現実に、リア充だったら18歳くらいで気づくんだよね・・・。
ここがオタクとリア充の差ですね・・・。
「××のファンはマナー悪い。」って言われるのと同じ
あのね、自分があいつ史上最強のブスだなって言われるのは別にいいんだけど、
「××先生のファンって、身なりかまってない人多いんだ。」って思われるのがすごい嫌なわけ。
一部の過激なファンのせいで「あのアイドルのファンはマナーが悪い」みたいに言われたらすごい嫌じゃないですか?
それと同じ。周りは関係ない。自分自身が「ちゃんとしてない自分」が嫌なだけ。
だから近所のスーパーには寝癖まみれで行けるけど、自分の好きなことに関するイベントほど、ちゃんとしなきゃって思うわけです
私のことは嫌いになってもA●Bのことは嫌いにならないでくださいですよ。
自分は鏡見て「まあ、そんなに見れない顔でもないだろう」と思ってたら、
現実(写真や動画)では立派に自分が忌み嫌ってた「身なり気にしてない人」のカテゴリに入っててショックだったっていう最悪のパターンです。
↑この期間が本当に長かった。気づくのがすごい遅かったの。
普段写真なんて撮らないから、鏡でしか見ないから気づく機会が全然なかった。もっと早く気づいていればと思ってもやり直せない。人生やり直したい。
前まで、ずっと顔塗って眉毛書いてマスカラするだけで終わってて
「これでもまあなんとか見れる顔かな?
ライン書くの下手だし何より落ちてパンダになったらそれこそ恥ずかしいからそれなら最初からやらなくていいや」
と思ってた(まあ間違ってはいないんだが、、)
親に期待するな
大学生で一人暮らしする人が多いとして、
お母さんって中・高までは見ててくれるわけじゃないですか?
なんで言ってくれないんだよ!!「化粧おかしいよ」って!!
「もうちょっとなんとかしたほうがいいと思うよ」って!!
「すっぴんとあんま変わってないよ」って!!「客観的に見たらお前ブスだよ」って!!
なんで今まで言ってくんなかったんだよ!!って責任転嫁しちゃったよねww
当たり前なんだけど、もうオカンは世代が違うから若い(10代~30代)の感覚ないわけよ、古いわけよ、センスが!!w
教訓:親に期待するな
「友達親子」みたいなあんまり歳離れてない親子が羨ましい、いろんな感覚が似てるから
聞くは一時の恥!!
今学生の子は(っていうか何歳でも)、クラスでおしゃれな子や、「こういう顔になりたい」って子がいたら、
勇気を出して「教えて」って言ってみるといいと思います。そのほうがてっとり早いから・・・
「女オタクがオフ会で恥かいた話聞いてくれ」でググってスレを読んでくれ・・・もうやめて・・・ってなるから・・・
化粧するときって至近距離で鏡見てやるけど、人と話すとき、そんなに至近距離で話さないじゃんね
ある程度遠くから見て映える化粧をすべきなんよ
自分は奥二重なんだけど、至近距離で鏡見たときは「ちゃんと二重だ!」って思うのよ
でもある程度離れたらもうただの一重だからね
つまり奥二重はただの一重ブス!!っていうのが一番最初にわかったことです。
最近、やっと鏡でも写真でも、人間の顔になれたかな?と思えるようになったからこの記事を書こうと思ったんだけど、
即売会やらイベントやらライブやら、好きな人(同性)に会えるときほど緊張してトチ狂った化粧してました。本当にその時の自分思い出したくないし死にたい。すごい変に思われてたはず。
来世ではギャル(リア充)に生まれたいです。