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感想書く側が作家さんに捕捉されるとどう思うか【嬉しい】

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先ほど、ハジさんにブログ記事をRTしていただけて嬉しかったのと、

そのハジさんの一連のツイートに関して、感想書く側が思うことを書いてみようと思います!

少年漫画や青年誌と比べてBLは市場が狭いのと描き手に女性が多い(=マメ)ということもあって、感想などを書くと作家さんが見てくれることが多いですね!

ファンレターを書く人口も圧倒的に多いでしょう。

自分もブログを始めたときは尾●栄一郎並にご本人の目になんて入らないだろうと思ってたので最初は結構びっくりしましたね(笑)そういう意味で特殊っちゃ特殊だと思います!

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感想書く側が作家さんに補足されるとどう思うか【嬉しい】

自分は今まで著作権関連で辛い思いをしてきたこともあり作家さんに捕捉されるのはとても嬉しいんです!!

が、ただ「もうちょっとこうしたほうがよかったかも?」みたいなマイナスの、あんまりよくないこと書いてる感想記事をRTされると「あっ申し訳ないなあ」って気持ちになりますw

けど、「でも、RTしてるってことは別にいいのかな?」って深く考えません(笑)

そんでマイナスなこと書いてあって(´・ω・`)ってなって傷ついてブラウザを閉じる作家さんもきっといるんだろうなあと思っています

作家さんが見てるかもしれないから~って「いいこと」しか書けなくなるのは「本当」ではないしつまらないです

だって読者もお金を出して買っているわけだから、良かったところもイマイチだったところも素直に批評する自由があると思います

いや、ほんとはマイナスなことなんて言う必要もないしこれ偉そうだからあんま言いたくないんだけど、商業ベースで描くってことはそういうことなのかなと思います

そう考えると同人誌でマイナス感想を言う・送るのはこの理論で言うと成り立ってないですよね、そもそも趣味だし描き手は儲けてないから立場は一緒だもん。

けどここで書いたような「理不尽レビュー」のように言葉を選ばない暴言は嫌いです。

これは「正当性のある批評」じゃなくて描き手を傷つけるためにわざと言っているだけだからです

先日、アマゾンで理不尽★1レビューを見かけました。 「お話は好きだったのですが、@@が××というのは私には地雷でした・・・!苦...

そしてこのような「暴言」ではない、ちゃんとした「批評」は、作家さんにとっても気づきがあるんじゃないかなと思っています

そういう発想/視点もあるのね~~!みたいな

あとエゴサして嬉しいことが書いてある時に「アッッ!!嬉しい!!いいねしたい!!」って衝動を我慢するのってものすごく体に悪いと思います

なので我慢しないほうがいいです

有名な嫌われる勇気にも書いてあるのですが、「アッ嬉しいエゴサしたい!!」って思った気持ちは「自分の気持ち」で、

相手が「うわー作家さん本人に見つかった!いやー><」って思うのは相手の課題なのです。

相手が「うわーいやー><」って思うか、「アッご本人が見てくれた!めっちゃ嬉しい!」って思うのかはわかりません。

他人の心は読めないからです。

だから相手の課題のことは、考えなくていいのです。わからないから考えてもしょうがない

自分がこうしたい!」ってことをやればいいのです。

っていうか、人生はそうするしかないです。そうすることの連続です。

だから言うほうも言われるほうも気にしなければいいんですよね(笑)

そういうことです。

そう思うとこの世の人間関係のゴタゴタって勝手な思い込み・「きっとこう思ってるだろう」っていう被害妄想から来てるのかもしんないね。。自分で言っててグサーだけど(笑)

・・・と、偉そうに言ってますが 自分もかな~~~~~~り他人本位(相手がこうしてほしいだろうな、と思うことをしてしまう)で生きてきた時期が長かったので、最近、自分本位に生きよう!って訓練中です(^_^;)

このブログでもそうだったっていうか、20代前半の私がそうでしたので、最近になって昔と真逆の考え方ができるようになってきました笑

自分の場合、

「相手がこうしてほしいだろうな、って思うように動くのも間違いじゃないよね?」

「ほんとはもっと自分の言いたいこと言いたいけど、、あんま喋らず”かっこよく”いることも間違いではないよね?」

みたいな気持ちもあるから厄介です、そういう気持ちを全部捨てて傍若無人マンにはなりたくない・・・何が正しいのかわかりません(笑)バランスが難しいですね。

悩みに悩んでると、悩みすぎてどーーーでもいいってなる時が来て、その体験をしないとダメなのかもしんない。

なんで自分はこうなんだろう?って迷宮入ったら、「とにかく気の済むまで悩むしかない」しか答えはないのかも。

悩むのに疲れるまで悩むしか結局解決法はない気がするよ。

悩んだ分、必ずその経験が活きる時がくるから無駄ではない。

ほんとは若い子たちにそういう辛い体験してほしくないんだけどね(笑)

というわけで嬉しいツイートを貼らせていただきます😊🙏

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