同人誌の感想で「つまんなかった」っていうのが来たっていうのを見かけていろいろ思ったことなのですが、、
うるせぇ黙ってろ。次から一生買うな。でいいと思うんだよね・・
本人に「つまらん」って直接言ってくる奴は頭おかしいし 自分が金払って買ったものだから、合わなかったら何かしら言いたくなるけど
普通に生きてれば本人に言おうなんて思わない。
逆に言うと、こっちが本人に見せない前提で感想や批評を書いてるのに(ツイッターとか読書メーター、ちるちるなど)
「なんでそんなこと言うんですか!」「つまんなくてごめんなさい」とか言っちゃうのは完全に書き手のマナー違反です。
ツイッターと同人サークルさんは編集や担当さんが間に入らないのでダイレクトアタックなのが難しいところかなあ。
作品も人間も万人に好かれるのは無理
頑張って万人に好かれようとする。
こういう人だったら好かれるかも こういう絵柄だったらいいかも って考えるけど
どれを選んだって100人中100人に好かれるのは無理なんだよ。
そう考えると「なら今のままの自分でいいんじゃないか?」(今のままでも同じじゃないか?)ってなる。
見事に悩むだけ無駄って結論になる。
「好きって言ってくれる人を大事にすればいい」ってのはほんとーーーに真理だなって
前にも増して思うようになり、
前が10だとしたら今はその100倍で思うようになり
作家さんには悪い意見を聞きすぎてそっちに寄りすぎないでほしいなって思う。自分もそうありたいと思うし。
それ以上に好きって言ってくれる人のほうが多いんだから。
人は、意識してないと「悪い意見」のほうに寄ってっちゃうと思う。そっちに自分をあわせていっちゃうと思う。
そう思った時はすぐ「万人に好かれるのは無理」ってことを思い出すべきなんだ。
「こういうとこが悪いって言われたなー」って思って書くより、「ここが好きって言ってもらえたな」って思いながら書く作品はすごく素敵なものになるんじゃないだろうか?
どっちを取っても100人中100人は無理なのです。極論、どっちを取っても全く一緒なのです。
だったらいい方に寄っていくほうがいい。
「世界で自分ひとりくらいこういう人間(作風、絵柄)がいてもいいじゃん」って思ってほしいなあと思います。