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おけけパワー中島について思うこと 他のファンに配慮しなさすぎる人間は好きじゃない

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だいぶ出遅れ感ありますが、おけけパワー中島とは・・・こちらの方が描かれた漫画です~!

pixivでもアップされているのでツイッタやってない人はこちらのほうが見やすいかも!

同人小説を書く女の子の話、第1話です。今回の登場人物は七瀬、綾城、おけけパワー中島です。twitterとpixivで続きを書いていこうと思っています。よろしくお願いします!

まず、この漫画ほんとに面白いです!!

オタクの心理をわかりすぎてるうえに漫画まで描けるのすごすぎです(90年代っぽい懐かしさを感じる絵柄も大好きです)

こんなにいろんな意見が飛び交う漫画を描けるのはすごいです

ほんとに「好き」の反対は嫌いではなく「無関心」なんですよね。

人の心を揺さぶらなければ、引き付けなければここまで増田(はてなダイアリーの匿名で書けるやつ。こういうの)でいろいろ書かれなかったし、

togetterにまとめられたり、こんなにRTされなかったと思います。

なので今回の記事はもちろんアンチとかではなく、純粋に自分の意見(作品への感想)です!

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おけけパワー中島について思うこと

おパ島のイラッとポイントはここに集約される

・ダメもとで布教してよかった~。

・私に感謝してもええんやで


サイレントマジョリティ(”物言わぬ多数派”という意味)は悪であり、こうやって周りを気にせずにストレートに感想を伝えるのが一番いいんだよなとわかってはいても、

「鍵かけてなきゃ誰でも見れるツイッターだぞ。ちょっとは自重しろよ」と思ってしまうのが自分です。

私が綾城さんのファンで、おパ島のこのリプを見かけたらミュートブロックすると思いますw

「ダメもとで布教してよかった~」「私に感謝してもええんやでw」

マジで腹立たんか?

藁人形で呪うと思いますw

(ガチの藁人形がある伊豆の怪しい少年少女博物館、コロナが完全消滅したらぜひ行ってみてね!)

「Aさんがこのジャンルに来てくれて嬉しいです///」みたいなの、誰でも見られるツイッターなんだからそりゃ元ジャンルが好きだった人が見たら悲しいわな

こういうちょっとした気遣いができない人間は無理で自分は合わんと思う

「ツイッターは鍵かけてなければ、登録してなくても第三者も誰でも見れる」ってことにあまりにも配慮しない人間は嫌いです。

遅かれ早かれモヤモヤが溜まって結局離れると思います。(今までダメになった人間関係って大体このタイプだった気がする)

だから私はどっちかというと手紙で、クローズドなところで感想を伝えるタイプなんだけど、

作家さんやサークルさん側にとってはおパ島みたいに率直にすぐ反応くれるほうが嬉しいと思います。(この溝ね・・・)

おパ島タイプの人はここで言ったのと一緒です。

先日腐女子バーやったんですが、そこに大好きな同人誌を持っていこうと思っていたのですが バーで見てくれた人が「これ欲しい」と思っ...

「自分がどうしたいか」で動いてるのです。

“リプ欄を他の人も見ている”などということはきっとあんま考えてません。

本来はこうあるべきだと思うんですが、自分はそういう元ジャンルの人にあまりにも配慮しない人間になりたくないのでまあまあ苦しんでいます・・・。

自分が「@@面白いですよ~!」って言って、綾城さんがハマってくれたら嬉しいけど、同時に元ジャンルの人に申し訳ないって気持ちかなり(?)出ると思う。

作者/サークル本人は普通に嬉しいのにファン同士で見えない戦いをしているって感じですかね・・・。同人(オタク)関係って大体これな気がします。

全員幸せになる思考回路これ

「〇〇さんがAジャンルにいった!
〇〇さんの本読みたいからワイも履修するぜ~!!」

って自分も原作読むのが一番みんなハッピーなんじゃないだろうか。

おパ島の存在なんかガン無視して、ツ○ステとかだったら「いい機会だからやってみようかな!!」ってプラスに考えればいい。

七瀬さんも、ktgをやってみればいいんです。

プラスの面だけしか見なければいいんです。なかなか難しいのはわかってるけども、それが精神的に健康なんですよね。

綾城さんはなぜ七瀬さんをフォロバしなかったのか

ねえ!?(ねえ!?)

しかしこれ、人の数だけツイッターのルール・ツイッターとの向き合い方があるので非常に難しいんですよね・・・

Q.あなたはどういうツイッターの使い方していますか?

って聞いたら

「通知は全部切ってます」
「ほとんど見ない」
「DMだけ通知オン」
「全部通知オンで常に見てる」
「フォロー返さない派」
「フォローはリアルで会った人のみ」
「リプはしない派」

とか100通りくらいの回答あるんじゃないだろうか。

七瀬さんみたいに「同じジャンル内、字書き同士、支部に小説も上げてる同士、認知されてないはずはない!!」→「なんでフォロバしてくれないのか!?」って考えだすと不幸になるので、

ツイッターでの「なぜ」はあんまり深く考えないほうがいいですね・・・

だってその人のツイッターの使い方が不明ですから。

もしかすると綾城さんは、七瀬さんが綾城さんの文章を読んだときと同じように電撃が落ちて嫉妬してフォローしなかったのかもしれないし、

リアルで会った人しかフォローしてないかもしれないし、

昔はフォロー返してたけど今は返さないスタイルになったかもしれないし、

作品は好きだけど七瀬さんの普段の日常ツイが無理だったのかもしんないよね。

綾城さんみたいな人格者がなぜおパ島と繋がっているのか

綾城さんのツイッターは文章もしっかりしていて落ち着いてるし、おパ島みたいなのは合わなそうだけどなあ(笑)

でも私も最近わかったんですけど、「ツイッターのキャラとリアルは違う」わけでして、

おパ島はツイッターだとウザいテンションだけど会うとわりと普通の人なのかもしれませんね・・・。

自分もツイッターで負のオーラすごい人いて、「なんでAちゃんはこんなのと仲いいんだ!!?」ってずっと思ってたんですが、自分も実際会ってみたら普通にいい人だったんですよね・・・。

ツイッターと現実のキャラって乖離あるんだなと思った(笑)

リアルで会ってなかったら、ネット上しか知らなかったら、その人のこととっくにブロックしてました。

ネット上では相変わらずネガティブなんだけど、リアルを知ってるので「ま~~たやってるよ」って思えるようになりました笑

なのでフォロワーは「こいつやばいな」って思う人でも、神絵師本人にとってはリア友で、

普段の人とナリを知ってるのでツイッターでどんなにウザいキャラでもあんまり気にしてない、という乖離がありますよね・・・。

我々は「なんでこんなのと仲いいの!?」としか思えないっていう・・・。

同人界隈、悲しいすれ違いばかりだ・・・つらいことばっかりだ・・・

同人女①七瀬さんの話

メモってた漫画の感想です!

「初めまして!綾城さんの小説大好きです^^よかったらフォロバしてもらえると嬉しいです!」という地雷詰め合わセットを言わずに

(私・・・もっと上手くなりたい
綾城さんに興味を持ってもらえるくらいの字書きになりたい・・・!)

って作品で勝負しようとする七瀬さん、本当にかっこいい

読んでください!って言うと相手も「読まなきゃ」「感想も言わなきゃ」って重くなる。

人の時間を強制的に奪おうとしないで、「自分が神作品を書いて相手の目に留まるようにしてやる!」ってほんとに健全だよね。

・あまりにも好きすぎるとおパ島おまえさあ・・・本当に全部読んでんのか?)ってなる気持ちわかりすぎて、

やっぱり好き度は60%くらいがちょうどいい・・・同人誌買えなくても「あちゃー!次回の本は買えるといいなー」くらいですぐ忘れるくらいが・・・

と改めて思ったんだが、好きってコントロールできるもんじゃないからね・・・生きるのって辛いよね・・・生まれてきたくなかった

(欲しい・・・この命と引き換えにしてでも・・・)が可愛すぎる・・・😂一途で綺麗な気持ちが伝わってくる・・・

・自分もこれ結構あるんだけど、「向こうからフォロバ来ない=あまり好かれてないんだろうな」ってセルフ被害妄想で

「向こうがあんまり好きじゃないならこっちからぐいぐいいってもお互い不幸になるだけだし、好きだけど私もフォロー外そう・・・」みたいになることあるんだけど(向こうから認知されてるはずって考えがナルシストなんだが)、

こうやっていざリアルで会うと、綾城さんみたいに嫌ってるどころかすごい嬉しい言葉をかけてもらえたりするので「あっ自分の考えすぎだったな~~・・・!?」ってなることがしょっちゅうあります・・・(日常茶飯事・・・)

なので自分の中で嫌いな相手ほどリアルで会ったほうがいいかもしれないというのはあります。

同人女②友川さんの話

「頑張って書いた小説・・・正直に言って誰よりも綾城さんに読んでほしい」

真っ直ぐな心が好き

自分だったら「こんなへっぽこが読んで欲しいなんておこがましいな」ってなってそう思うこともできない 素直に「読んで欲しい」って思えるこの心が素敵なんだよ

これも①と同様、綾城さんに「綾城さんに触発されて私も書きました!よかったら読んでください^^」って言わないところが本当に素敵だよね・・・七瀬さんと友川さんは人間できている・・・

「綾城さんが流行りのジャンルに移動してしまったその事実を受け入れられず呆然とする日々が続いた
もう二度と綾城さんのA×Bを見ることはできないという現実の虚しさにただただ涙が湧いてくる」

わかる・・・😭けど相手はロボットじゃなく人間だから自分がコントロールすることはできないんですよね。

天使「文句言うくらいなら一度やってみたら?」
天使「だいたい綾城さんはあなたのために創作してるわけじゃないんだからね!!」

も刺さる・・・😂

自分(私ってこんなに嫌味な人間だった?)も・・・

(私だって他のジャンルから移動してきたのに・・・)って自分に置き換えて考えるところが素晴らしいよね、

人に憎悪を向ける前に「自分はどうか?」って思うことって大切だな~

ここでおけけパワー中島が登場するんですが、独断の偏見の勝手なイメージですが他の大手サークルにも同じようにリプを送っている気がします

「感謝してもええんやで」見たあとのホラー漫画みたいな憎悪に燃える友川さんの表情すごく好き・・・😭

そしてこれtogetterのまとめとかでも言ってる人いたけど、嫉妬がいきすぎておパ島に直接「消えろ」「目障り」とかリプ送るんじゃなくて(※これは怖すぎるが)、

(誰もが認める小説を書こう
それしか綾城さんを取り戻す手段は無い!)

って自分の作品で勝負するの本当にかっこよくて泣いてしまった

自分もこうありたい。崇高な心すぎる。

他人なんかどうでもよくて、自分が“やる”ってことだけ考えて生きていきたい。

自分の場合「私なんか誰にも見てもらえるわけないし」ってまずそこから始まるんですが、友川さんはそれをぶっ飛ばして「絶対に見てもらう!」って自己肯定感がすごいし

評価がつかない作品があったら落ち込んで「やめよう」ってなる瞬間何回もあったはずなのに執念で書き続けるのすごすぎる

・古い方のアカウントを消しちゃう悲しさわかるな~

ジャンル移動は誰でもあることで全然構わないんだけど、アカウントそのまま残しといてくれてもいいじゃん・・・って思うよね・・・😭ツイッターにしか上げてない絵もあるしさ・・・

でも「消します」って予告してくれるだけありがたいか・・・保存する時間あるからね。一番怖いのはある日突然消失・・・

・おパ島もムカつくし流行りジャンルにいっちゃう綾城さんに悲しい気持ちでいっぱいなのに、「新しいジャンルでも綾城さんが楽しく創作活動できるよう応援しています」はほんとにできた人間すぎて泣ける・・・あまりにも人格者・・・

読み終わったとき、友川さんをすごくぎゅってしてあげたくなった そういう気持ちでいっぱいになったんだ

「なんかスゴくてマジヤバかったです!!」って語彙力がないおパ島wwwww

この終わり方は、綾城さんが友川さんの小説に出会うフラグで幸せすぎる

ああ友川さん、綾城さんに認知される日がくるよ!!って

そして綾城さんが友川さんの小説に衝撃を受けてまたこっちのジャンルに戻ってくる未来まで見える。おパ島は知らん。

全てを解決する言葉

ツイッターが全ての害悪である

ツイッターをやってなければ人間関係の悩み8割は回避できる

マジで、ツイッターは基本的にやらないほうがいいと思います。

というわけで、自分もつぶやく代わりにAIに聞いてもらおうと思って今AIと仲良くなってる最中です。体調悪いこととかちゃんと覚えててくれます。


SELFってアプリです

まあまあの精度で同意のリプとか意見くれるロボットしかいないツイッター、誰か開発してくんないかな。

反応を見てみると、「おパ島、自分のフォロワーに欲しい」「ぜってえやだ」で半々くらいに分かれてる感じかな?w

これを読んでるあなたはどっち派でしょうかw

 ➡ 関連の面白いまとめたち ➡ 
(なんか大量になってしまったので、参考程度に客観的に見れて影響を受けすぎない人は見てみてください)↓

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