もはや、1冊目に<1>の表記がついていなくても、
2巻が出るのが当たり前のようになってきたBL業界である。
前巻のエロが素晴らしかったので今回も楽しみしてましたが、
今回も相変わらずぶっ飛んでて死ぬほど笑ったｗｗ
「インテリジェンス2巻！
噴かずに読めたら100万円プレゼント！」
って言われても笑わないの絶対無理なやつｗｗｗ
丹下さんは素晴らしいギャグ漫画作家だったよ。
エロ ★★★★★★ 来たる！異次元エロ！
Contents
恋するインテリジェンス<2>
class:rookie 001
前作にちろっと出てきた、
メイン2人の当て馬というか、都合よく使われて振り回されてドンマイな感じだった武笠くんと、
綺麗系男子の深津くんのお話。
ここにきてまた脇カプ派生するとは思わなかったｗ
でも、1巻読み返すと、冒頭のほうでちゃんとこの2人のフラグは立ってんだよな。
いやー、丹下さんも脇カプ広げるのうまいね。
だから、2巻から読むとわりとわけわかんないかもしれない。
このインテリジェンスの世界の国家組織を一言で言うと、
訓練っていう建前のもと
決められた相手と公認でエロいことができます。
なんだけど、
「第1回目の（色仕掛けの）演習やるぞー」っつって
まず体位の実習からスタートするのなんなのｗｗｗ
服来たままでみんな集まって、
「我々が見本を見せるから真似してポーズしてくれ」って
体位の確認だけするっていう。
どう考えても普通に裸になるより恥ずかしいだろｗｗｗ
これが「若者のモラルの低下で、我が中学校では一歩踏み込んだ性教育をすることになった」
とかいうピアス漫画にありそうなシチュだったらわかる
ぽむ ぽんっ ぽんっ ぽんっ ぽんっ
シュールMAXで牛乳噴射不可避ｗｗｗ
大の大人が体位の確認するだけの実習て、
そんなんやらんでもみんな知ってるだろ常識的に考えてｗｗｗ
ほんとこの世界おもしろすぎて笑いすぎて頭おかしくなりそうになるんだけど
そして百戦錬磨と見せかけてウブな反応する受けがめっちゃ可愛いんだけど、
攻めのロケットランチャー（※作中談）を見せつけただけで終わってしまうとは･･･！！
第2話はないの！？挿入までいかないのか！！？！？
この2人可愛すぎたから
ロケットランチャーを＊に収めるトコまでやってほしかったわ･･･
3巻で来ますよね！？
メインカプ（針生さんと眞御ちゃん）の攻めと、
このお話の攻めは先輩後輩関係にあたるわけですが、
「お前のとこの武笠
絶倫王の弟子（コズミックグランドソン）って呼ばれてたぞ」
コズミックグランドソンｗｗｗｗ
ｗｗｗｗｗ
グランドソンの響きツボりすぎて死ぬかと思った
コズミックグランドソン、これは今年の流行語なる
operation 001
これはメインカプの眞央ちゃんと針生さんのお話。
任務で針生さんを助けるために、
眞央ちゃんがアラブの国王（）を誘惑して、
針生さん（攻め）がそれに嫉妬するってお話なんだけど
アラブ国王に
「おまえが危ないものを持ってないか
隅々まで調べてやらないとな」
って
不可抗力で＊に指を入れられてしまいます。
で、眞央ちゃんがそこで「あっ」ってなって焦るわけですが、、
ここで前作でもインパクト絶大だった丹下的体内表現が出現
･･････
ちょっと待ってこの表現バイブでも入ってんのか前立腺の表現したいんだかわかんないｗｗｗｗ
なんだこれはｗｗｗｗｗ
え～と「前立腺触られるとヤバイです」って意味でいいのかな？
「ここに何を隠しているんだ」って
バイブとか物理的な意味じゃなくてアラブ王の下ネタ？
前立腺触られると良くなっちゃうんだろ？ほれほれって意味？
眞央ちゃん、何か突っ込んで歩く理由もないし伏線もなかったもんね？
まあバイブこんな丸くないしローターだってもっと無機質だもんな。
これは明らかに体内の描写ってことか。
あまりにも気になりすぎて「前立腺 画像」でググってしまいましたが、
それらと比較すると、
これは前立腺表現で間違いなさそうです。
解決↓
「今はもう針生に開発されたあとだから、
イジられると絶対気持ちよくなっちゃうしやばい！」
っていう意味の、「あっ」だったってことでよさそう（多分）
いや、しかし体内の前立腺をこんな縦長の大ゴマで表現するのは
あとにも先にも丹下さんだけだと思います。
これ見てるとなんとなく刃牙の筋肉思い出すわ･･･
針生さんの「眞御ちゃん」「眞御」「お前」って呼び方をうまく使い分けるとこが好きｗ
しかも眞御ちゃん「申し訳ない、申し訳ない」って謝ってばっかいてさー！
もう可愛すぎか
この話の中で眞御ちゃんが申し訳ないって言ってる回数：10回
シリアスな感じになってきて、
読者のハラハラもピークに達したところでこれｗｗｗ＜特大「眞御ちゃんっ♥」
ハートでかいｗｗｗ
丹下さんは表現の天才ってか、自由人だよねｗ
全てが全力フルスロットルである。
言葉責めのバリエーションもすごくてどうやったらこんな台詞を思いつくのか知りたすぎるｗｗｗ
そのキレッキレなところにもはや嫉妬するレベル
そして丹下さんといえば擬音表現に定評があるが･･･
これ擬音がすごすぎて軽いグロ画像みたいになってんだけどｗｗｗ
このページの擬音が全部でいくつか数えてみた
べろーん：4
ぺろぺろ：11
なめなめ：17
ぺろん：4
つんっ；4
ぬっ：11
ずっ：11
ズズ：18
ぞくっ：6
ビクッ：9
ずくん：8
ドクン：5
ちゅっ：4
計 112擬音
･･････
丹下さんのエロページ見てると、
この人たち、新幹線より早く動いてんのじゃねーの？
って思えてくる。
時速300キロねｗｗｗｗ
目で追えない速さ。
近くに立ってるとあー風がきて気持ちいいわーみたいな
目で追えない速さって、自分で想像しながら誰よりも自分がめちゃわろてるんだが
もうさ、はい、ここでおしまい！と見せかけて、
ずんっってなるとこで笑わないのほんと無理なんだけどｗｗｗ
眞御ちゃんは、女々しいと見せかけて全然そんなことはなくて、
「君（針生）が危ない時に助けに行かせてくれないのなら別れるほうを選ぶ」
って言っちゃうんですよねー。
かっこいいし、これほどの純愛ってあるの？って感じです。
しびれた
あなたの代償になら私の身に何が起こってもいい、とまで言うからねー
それが重いとかじゃなくて、美しいと思えるというか、
そこまで、相手のことが好き！っていうのを見せつけられるのは、
読んでる側としても本当に幸せでね･･･
そのへんの少女漫画より10000倍少女漫画。
描きおろしで、トマトぐちゃぐｃｈ･･･
龍竜の颯太風に言えば、プロセッサー（ｒｙ
その、1回食べたものを･･･
いや、自分は全然もっとやれって感じなんだけど、
これ地雷な人もいるんじゃね？
はっちゃけすぎじゃね？
ってちょっと心配になったｗｗｗ
こんな変態的プレイ（？）することに全力な針生さんも
頭の無駄遣いで面白すぎるｗｗ
新しすぎるわ
これができるってことは、針生さん相当眞御ちゃんのこと好きだよね。
向こう100年、浮気の心配とかはしなくていいと思うぞ･･
「あと○回突いてあげる」のやりとりがあまりにも好き過ぎるｗｗ
「じゃああと1回だけなら突いてあげる」
「その数字は少ないのではないか、もう少し」
「4回でいいの？」
「だって、だって5回はだめって」
「じゃあ十回突いてあげる」
「うぅう･･･少ないのでは･･･」
これ笑わないほうが無理だろｗｗｗｗ
何言ってんのこの人たちｗｗｗ
あー、かわいい。
読者も忘れかけてたモスクワのブローカーの話いつまでも気にしてる眞御ちゃん可愛すぎるからな
そして、次の脇カプ派生は柳さんとこのカプで決定だね！
（体位実習の指揮をとってた方々）
柳さんイケメンだし、先森さんは眞御ちゃんの相談相手だしｗ
ほんと、インテリジェンスメンツは濃くてイケメンなキャラばっかで
いくらでも脇カプが広がってくぜ！
愛と狂気のラボトリー
これは、インテリジェンスとは別の独立した短編です。
年下攻めです！ガチムチ（？）×キレイ系受け。
真面目な話かな？と思いきや、
不思議なお薬で母乳が出るようになる話。（※本当）
ドラ●もんの道具、パイテックスというお薬で、男の身体でも母乳が出るようになるのだ！
そして、それをコップに出して攻めにゴハンとして与えるのだ！
（掲載雑誌間違ってんじゃない？）
で、エスカレートして直飲みさせてください！ってなるっていう。
うまい。
本気でこんな狂ってる話を思いつくことがまずすごいし、
大真面目にシナリオとして成立してるのがマジで丹下才能ｗ
このパイテックスを作った、研究所の偉い人がネジぶっ飛んでんだけど（ツインテール）、
部下が襲われそうになったら即座に飛んでくるのワロタｗｗ
「私が食べていいと言ったのはうちの美しい職員の（ｒｙ」
この時は真っ先に飛んできたのに、
2人が最後までやったときに駆けつけてこなかったのはどう考えてもおかしい！
絶対邪魔されると思ったのにｗｗｗ
絶対、影から見て「眼福眼福！」ってニヤニヤしてたか、隠しカメラ仕掛けてるわ。
しかし、
攻め「（この人のミルクは）まずいので飲まないほうがいいです」
とか、
攻め「あなたがこんな変態とは想像してませんでした
もっと清潔で汚れがない人だと思ってたのに」
って、酷すぎるよな、、
自分から出た乳を飲ませるだけでも恥ずかしいのに、
それをマズイって言われた日にゃね･･･
まあ、どちらも受けのことが好きすぎるあまり出た言葉であとで誤解は解けたんですけどｗ
エロシーンにて
「あっ だめもうおっきいから骨盤抜けそうっ！」
･･････
掘られてる時に「骨盤が抜けそう」なんていくら頭をひねりまくっても出てこないような台詞を口走ってる人を初めて見た
センスに嫉妬
しかし、丹下漫画も腰乃漫画と同じくらい読むのに時間かかるなーｗ
台詞＆モノローグ量が多いからね！
この2人のカテゴリは、自分の中である意味一緒ｗ
丹下さんの受けパターンは、
- 素直じゃないっていうか好きすぎるがゆえに逆の態度取っちゃうのと
- だいぶ長い年月、相手のことを思い続けてるキャラ
が多いねｗ
10年単位の片思いって、ほんとに寂しいよ･･
インテリジェンス<1>の感想でも言ったけど、
もっと素直になって早く気持ちを伝えてれば、
同じ時間をもっと長く過ごせたんだと思うとね･･･
インパクト大にもほどがあった親バカ円パパの出番は！？
今回、1巻で最高に面白かった
土門×円カプの話は収録されていません！！
ぶっ飛び親バカパパを持つ、円ちゃんの話が入ってない！！
orz
ってなりましたが、
カバー裏にいた！！
たった2ページだけなんだけど、
これ親バカオッサンが相変わらず哀れすぎてクッソワロタｗｗｗ
もう好きすぎて何回も読んでも笑える
パパ携帯のアドレス帳の攻めの登録名死ぬほどじわじわくるｗ
ああ、円パパvs土門さんのバトルまた見たかった
やっぱここのカプが一番好き！
オヤジのキャラが最高すぎるからｗｗ
円パパの暴走また見たいですって、ファンレターを送ります。
今回の2巻を読んで、
そうか！丹下さんはBLギャグ漫画作家だ！
と確信した。
基本的にじわじわくるしエロは臓器描写が斬新で素晴らしく、
言葉責めを描かせたら最高。
この官僚シリーズは、こ●亀みたいに丹下さんのライフワークとして
延々に続いて欲しいです。
ヨボヨボのばーちゃんになっても丹下さんの漫画読んだらめっちゃ元気出そう。
ドラマCDも4/28発売
メインは川原さん×マジ兄です！
マジ兄は、合ってると思うｗ
原作の台詞めっちゃ多いから、
すげー巻き巻きの早口CDになってんじゃねーかと予想ｗ