K先生シリーズ最新刊!
と言っても結構前なんですけど、積んでて読めてませんでした・・・
今回は表紙がピアスの漫画ごとくピンクです(笑)
帯も花音らしからぬエロ強調!!
いや、それくらいK先生シリーズのエロは最高だよね。
思えば夏水さんのエロって局部があんまり出てないのにエロさがすごいです。
夏水先生、デビュー10周年おめでとうございます!!
エロ ★★★★★
K先生の不埒な純愛
K先生シリーズはねー
最初、鍛冶先生(K先生)のビジュアルを見て、
「夏水先生ってこんな雄顔も描けるんかい!!!」
って1日中寝込むレベルで萌えました。
驚きでしたねー。というか、K先生読むために”犬”シリーズも読みましたからねー。
まあ結局こっちは読んでなくても特に問題ないかな?
読んどくとよりキャラがわかって面白いっちゅーだけで。
読んだの自分もかなり前なんでいろいろウロですみません、、
何が好きかって鍛冶先生の顔も好きなんだけど、身体がすっごい好きなんですよね!
ピンク表紙を見てもわかります通り、上腕二頭筋(?)がたくましくて最高
めっちゃ太くてガッシリしてて、この絶妙なガチムチさ加減がたまりません。
そりゃー力も強くて受けも毎回なし崩しにやられちゃうよなと。笑
鍛冶先生って作家っちゅーよりモデルっちゅーより芸能人顔だよなあ。
「あーファンとかギャーギャーピーピーうるせえ!」なタイプの芸能人。
扇ゆずはの漫画にいそうw
今回はK先生の作品映画化で一波乱ありました。
このK先生の世界では”あるある”な、受けが訪ねてきた途端に押し倒してくる攻め。
「や、約束したじゃないですかッ いきなりこういう(エロい)ことしないって」
「じゃあお前はなんのためにいんだよ」
これってお前は身体以外は用なしって遠回しに言ってるようなもんだよね
そうとしか受け取れんでえ・・・
きっついわ・・・
まあ、K先生は受けがなかなか「好き」って言ってくれないから焦れてるだけなんですけどねww
ちゃんとあとで「悪かった」って謝ってます。
受けの名前が”翠(みどり)”っていうのが、可愛いんですよね~。
ピッタリだと思います。
いきなり「心中する覚悟できてますから——」ってモノローグにはびっくりしたけどww
随分飛んだなとw
K先生の小説映画化→主演女優と熱愛発覚!というデマのせいで、
K先生は受けの実家の離れに隔離されます。
そこで受けのカーチャンとバーチャンが出てくるのですが、良いキャラしてましたw
そして、いっつもあんなに横暴で傲慢なK先生が、
「(受けには)・・・いつも世話になってます」
と頭を下げるんです!!
なんだろう、ギャップ萌えというか初めて見た一面でドキッとくるのかな?
受けも見惚れてましたが、自分もめっちゃ萌えました。
その離れの部屋で、K先生に「抱きたい」と言われるのですが(”抱かせろ”じゃなく”抱きたい”だったところに進歩を感じた)
「でもここじゃ・・・」と焦る受け。
攻めが
「ここがいんだよ
この部屋で 全部俺によこせ」
って言うんですよ
萌えた
「ここがいんだよ」にツボりました。受け家族に見られてもいいってことですね。
多分カーチャン卒倒www
いや、むしろ
「まあまあまあ~!!(目キラキラ)」
って嬉しがるタイプかも、あのカーチャンとバーチャンならww
ちゃんと「どうなったって手放したりしねえから安心しろ」ってフォロー付きでしたよ。
初回限定盤?特装版?の小冊子はエロ描き下ろしだったのですが、
「他の奴にそんな顔見せてねえだろうな」な受けの顔がエロすぎて萌えました
幸せ・・・
K先生は、大好きな漫画なんだけど
最高に攻めがなんで受けのこと好きなのかさっぱりわかんない漫画でもあると思う。
エロは素晴らしいけど、で、なんでお前は受けを好きなわけ?っていうのが全く伝わってこなかったという印象が強い。
とりあえず毎回強引に押し倒してやってるよねみたいなw
それしかないんかい!っていうww
まあ、こういう野獣系の攻めはそういうところが魅力でもあるし、それがイイ!ってところもあるので複雑な気持ちw強引にいくところがイイわけですし。
その”受けのことを好きな理由”は今回のコミックスでちょい出ましたね。
初めて会ったときの話。
前作を読んだのがだいぶ前なので、ところどころ忘れてて「先生の別のペンネームってなんだっけ?」とか完全に忘れてるとこが何ヶ所かありましたw
巻末の恋心~シリーズの子たちは忘れすぎててほとんど記憶になかった・・・スミマセン・・・
また読み返します!
山田くんと田中課長
”犬”シリーズから続いてる(確か)山たなシリーズ。
これ、課長が手のひらサイズになってしまい、その部下山田くんとのほのぼのストーリーっていうお話なんですが、
今後、2人がくっついて(今はまだのほほんな感じ)さあコトを致そう!としたときどうするのか、、
ちっちゃくなっちゃったにありがちな受けが身体全部使って頑張って攻めチンを舐めるっていう展開しか思い浮かばない。
挿れるとか絶対無理だし、むしろ攻めの尿道に受けが侵入するとかのほうが現実的。
それか、攻めの*に近藤さんに包まれた受けが侵入するみたいな。
いろんなものがゲシュタルト崩壊してきた。
まあこの山たなシリーズはエロはなしの前提で作られてると思いますw
あったとしても、そのときは元に戻るだろうねww
年下攻めなので、是非ゴールイン(挿入的な意味で)するまで続いて欲しいです!!
今回、そんなにエロは多くなかったのに、読後に「あーエロかった!満足満足!」と思わせるK先生パワー。スゴイです。
K先生シリーズはとりあえずこれで一段落ついたような感じだけど、まだ続いて欲しいです。
夏水さんのエロは家宝なのでこれからも読みたい・・・!!