気づいたら1ヶ月経ってしまった・・・
これは今までの西田作品の中でも考察が非常に難解で、寝不足の時に考えるとまず答えが出ないw
いつもの西田節で笑えるシーンもありつつミステリーです
エロ ★
修正 見えない角度
夜が終わるまで
(なぜこうもあいつの夢を見る?
死んだばかりだから
俺の担当事件だから―――)
というお話
逆転裁判好きだけど未だに検察の仕事がよくわからない・・・
(あいつのむかついたことを思い出せ
むかついたことを―――)
つって「お前童貞だろ」って言われたエピソードを思い出す日浦さん(受け)可愛すぎるww
この「他の男の友達とはちょっと違う憧れがある」って言い方好きなんだよなあ・・・。
今度女の友達紹介してやるよ→「普通に出会って好きになって付き合うよ」が、影山は日浦さんのこういうところが好きなんだなあって伝わってきましたね~
いやーーーーここでカーテンしまってたのにビビッと気配感じて開ける日浦さんも運命的だったし、
ほんとにゾンビが現れたのかと思った(笑)すごいドラマチックでしたね 自分もこういう経験してみたいよ!!
この瓜二つなところドラマCD向きなんだよなー
「声が違う」っていうから中の人の腕の見せ所だねw
この同じとこにバンソコーした弟が出てきたときどんな気持ちだったんだろう<日浦さん
マジでびっくりしすぎて吐き気までいくよねwww怖い おもろー
弟「でも寮で兄貴とエロいことしてたんでしょ ホモ行為」突然すぎていろいろ爆笑するやろこれは
ホモ行為やめwww
ほんと西田節センスあるなー
弟「兄貴はタチだからあんたがお尻に入れられてた方 でしょ?
入れられてたっていうか出し入れされてた方」
わかるわwww
こんなに兄貴の下事情に詳しい弟いやだわwww
弟がエロフォルダのクラウド整理係ってなんだよww
冷静に「そういう関係ではありません」って返す日浦さんシュールすぎる
ん、これ結構雑誌のときと台詞変わってるか?(雑誌のときのほうが勢いあった気がするw)
これほんとこんなもん無修正で見せられてるときの日浦さんのこと考えるとほんと気まずすぎて泣けたww「もういい・・・もういいです」だよねそりゃあもう
「正義感の強い弁護士?
そんなものはあいつにとって抜いた陰毛みたいなもんだよ」
センスが溢れすぎてるんだよなあ・・・こういう台詞を考えられるようになりたいです・・・
えっ、男で二重整形する男子めっちゃカワイイやん!
「どれを?どこ!?今と同じじゃ・・・」って見てもわかんないおっさん日浦さん腹よじれるほど笑った
こんなん、「あいつの存在そのものが嘘なんだよ」ってか、えっ、誰も気にしてないであろうに整形するのカワイイやんって感じだよねwww
日浦「何を・・・くだらねえ・・・バカ・・・
・・・まぶたなんてどうでもいいよ どうでもいいってあいつに言わなきゃ
おまえの魅力はそこじゃないって」
この台詞にめっちゃ愛があって好き
みんなが日浦さんみたいな人だといいよな、世の中顔だからw
日浦「会いたいよ そうしてみろってんだよ
・・・どうせできやしない 犯せるもんなら犯してみろよ
ふざけんなって怒るよ、俺にそうさせてくれよ」ほんと・・・ほんとそうだよな・・・
「白井くん こっちから食ってみる?」
「嫌です」
この白井くんの即答好きwwこの回想さ、「いいから食ってみ」って間接キスしたかったのかな・・・?可愛すぎる
あとほ~いお茶が気になりすぎて集中できなかったww
この俺を抱けよって台詞かっこよすぎないかね・・・日浦さん・・・
「プチ整形・・・」って思い出してクスッとするところ好き
近所のおばちゃんの傘のセンスwww音符ww
おばちゃん「刑事さんでしょ?犯人捕まったの?死刑?」
ぐいぐいくる感
そんで息するように側溝に落ちるシーン好きなんですよ・・・
読者も「ん?あれ」って思ってるうちに盛大に落ちてたからwww
からのまさかの痴漢化ww
wwww
腹よじれるほど笑った
受け(夢か?あいつの街に来たのは
目が覚めたら俺の部屋か?)
この夢か現実か、死んでるのか死んでないのか読者もわからないとこがすごい面白かった
そんでふつーーーの住宅街のドブの中で公共の場でイっちゃう日浦さんマジで面白すぎる
どういうテンションでこの水の中でいじられるシーン考えたんだろうと思うとほんと才能が深い・・・
きっと向かいの家の住民が窓から見てて「1人で何やってんのかしら」って思ってたのかなと思ったら笑えたw
そんで弟、今度はバンソコーの位置変わってるのなんで!?
受け(俺は―――全く射精してなかった)
してなかったんかい!!
「警察の人?」
「いえ・・・僕は被害者の友人なんです」
「友達?なんか公僕くさいけどな・・・」
って立ってるだけで職業バレる日浦さんかわいいぞ
日浦「なんでも聞いていいですよ」
目撃者のチンピラ「給料いくら?」
日浦「事件に関することを」
チンピラ「奥さん不細工?モテない?オナニー最近いつした?」
日浦「ゆうべ」ああああああああああああ
あーーーーーーー萌えたーーーーくっそーーー萌えたーーー
いやそんでこのあと家の前で待ってた影山氏、直人の顔じゃなかったよね?怖いぞw
えーーーー全然真相がわかんないどうなってんの、
影山の幽霊が弟の身体に乗り移ってるのか・・・?(?)
もう弟がクラウド見せてきたり、兄貴は別にお前のことなんか好きじゃなかったって言うの、嫉妬100%で可愛かったですね(笑)
あ、待ってこれ「直人」じゃなくて影山本人で、
幻滅してもらいたくて、もうどうにでもな~れで自分の乱交写真とか見せてたんか!?だったらめっちゃかわいいぞ!?
日浦「兄貴は弟に俺のことを全部報告してたのか?」
弟「――童貞とかな」
日浦「さすがにもう童貞じゃない」
弟「―――」
めっっっちゃがっかりしとるやんwww
www
そうなんだよ下ネタ話苦手で面白いこと一切言えない日浦さんが好きなんだ・・・
弟?「・・・ダメだムカつく ・・・直人なのに」
んーーーー!?
日浦「夢では・・・もっと まるで俺のこと 愛してるみたいに・・・」
可愛すぎわろた
影山さん、「ほら飲んでみろ俺のやつ」(下ネタでない)とか「食べてみろ」とか人にすすめるの好きすぎるだろうw
この5話の冒頭の会話切ないなあ・・・
指出てきてから犯人逮捕まで、なんかものすごい現場に立ち会って目が離せなかったよ・・・・臨場感・・・
漫画なのにリアルタイムで起きてる出来事な気がして目が離せなかった。すごかった
ああそうか、ガチで影山&直人のお母さんがおかしくなったんかと若干思ったww<犯人
全く関係のない女で、精神的におかしくて影山さんを息子だと思い込んでたのねw
そうか、、
死体じゃなくて、、拉致られただけだったんだ、、
よかった・・・生きてて、、
よかった、、
うわーーーーでも指落とされたのはキツい
小指ないってヤクザだと思われるやん<これからの人生
え、てか犯人「指切ってそのへんに置いとけば(死んだとみなして)捜査が終わるかと思った。」って怖・・・
目が覚めたときの顔美しいなーーーーー
日浦「・・・仕事に いくとこ」って返しもまたいいんだよ、「いくとこ」ってひらがななのが!
「仕事にいくとこ」って言ってんのに影山「あと何分いられる?」可愛すぎ泣いた
これは泣くよな、、
泣くんだよ、、
おーーーーーここで終わりか!
ここでENDだと、弟の謎が・・・?
だから読後はあんまりスッキリじゃなかったな。一周目は。
4話で部屋に入れたとき「手が痛い?指?」って言ってたからあれは影山なんだよな、、
幽霊?w
ほんとにゾンビ?w
やっぱ自演?
「あんたを抱かなきゃ兄貴がもうやばい」って、”乗っ取られた風”を演じて何がなんでも抱きたかったってことか!?だったらカワイイってレベルじゃないw
描き下ろし
生徒会の副会長みたいなやつわかるwww的確ww
そんでやっぱ最初の動機は影山「いけすかないから一度ヤってみたかった」だったんかいwww
あ~~~~「せっかくだから目立とうと思ってさ」(切断小指の根本に指輪)に影山の性格表れててすごい好き
「おまえが好きなんだよ 俺は
不安な夜は俺を呼べとか言うな」
「・・・だから呼べよ 呼んでほしいんだよ・・・」
どっちも不器用かwww
不器用な35歳同士?かわいすぎワロタもう言葉に出来ないくらいかわいい
日浦「電話でもメールでもラインでもいいよ おまえがくれたら返す」っていう殺し文句を言いつつ「あっち通るか?」という紳士っぷりを発揮
これはやられるなあ(笑)
考察 「全部兄の自演」説
この漫画、本気で考察が難しすぎるんだけど(寝不足の頭だとまず不可能)
まず影山直人(弟)は、実在するのか?ってとこからなんよね
(影山は拉致されてからほぼ薬で眠らされてる状態だった)って、本人がそう見せかけただけなのでは・・・?本当は自由に動けてたってことない?
ほんと難しすぎて自分だけ世界で一番バカなんじゃないかって気にさせてくれる作品である
日浦の部屋での影山は本人だったのか弟だったのか、ってところと、実はほんとに霊能もの(?)で憑依してたんか?ってとこだよね
自分は最初から最後まで影山(兄)の自演説・・・かな??
・電話番号言うときに、なんで兄の番号言おうとした?
・所作が雑なのは弟に見せかけるための演技?
・日浦がしょっちゅう影山とセックスしてる夢を見るのは普通に日浦の妄想。
影山のこと好きだったから。潜在意識下で。側溝オナニーのシーン見ると想像力豊かなことがわかる。
これが妄想じゃなくリアルだったら勝手に合鍵作って家に侵入してきてるってことで、ガチで怖い。
・弟と初めて会った時日浦「声が違う」って言ってたけど、変えようと思えばどうにでもなる?
・影山直人も二重である
・母「いえ昨日いったん帰ってきたんですがまた東京の文也のマンションへ行くと―――」兄の自演。母をも騙すw
・ということは本物の弟はどこかに監禁されてる?(怖いw)
監禁っちゅーか、「平和に協力してる説」かwちょいちょい入れ替わってた説??
・でもこれ弟じゃなかったとしたら自分で自分の乱交写真見せたってことで、それよっぽど強メンタルじゃないとできないような・・・
・日浦(でも弟には何度電話しても出ないしな・・・)意味深。
影山兄が、精神がヤバイ女に拉致られたのは本当だったんで、そのいざこざでなかなか出れなかったとか?
・(来るな!)って幻聴聴こえたの、やっぱ監禁されてる弟の声?(?)
・おばちゃん「髪の毛バッサリ切って見間違えたわよ」→兄が弟として振る舞っていただけである。
・「兄貴が もう・・・やばい・・・」のシーン見ると本当に霊体が乗り移ってた説で納得しそうだけどw、指切られて血も大量に出るしいろいろショックだし朦朧としてた?
・この時の弟は手をぶつけて「痛い」って言ってるんだから、指を切断された「兄」である。
・今までは適当に女のこと騙して抜け出せてきたけど、最後の最後はほんとにキレた女に抵抗できなくてヤバくなって川に沈められちゃった的な?
でも全部自演な前提で読むとすごい恐ろしいラストに見えるなとも思う・・・w
でもやっぱり描き下ろし見ると幽霊憑依説なのかなあ??<もうちょっとイロイロした
こればっかりはちょっと他の人の考察も見てみようと思いアマゾンやシーモアなどのレビューを見てみたら「思念が乗り移った説」があってあーそれかもと思った(納得したw)
あ、そうか、そう考えればこんなに考えなくて済む話なのか・・・w
でも思念って言われると自分は納得できないな。西田作品らしくないから。
いや、他の作家さんなら超常現象かーってすぐ頭に浮かぶけど、西田漫画ににおいて「超常現象」ってらしくないので、脳が意識するより先に除外してたっていうか、全くその可能性浮かばなかったw
なので自分は自作自演説でいっか、、笑 リアルに考えるとこんな感じになるよ!ってことでw
この2人、名前が影と日なんですよねえ。
1話を読んだときは実は死んだのは弟のほうで、兄貴は本当に生きてる、、って思ってた(笑)
弟くんが日浦さんの部屋の外からじっと見てたのは、兄貴に「同僚の検事が好きだ」ってことを聞いていて、何か思うところがあってそこにいたのかなと思ってましたね。
顔も知らない、会ったこともないのに、兄貴の話を聞いてるだけで好きになってしまったとか。(ドラマチック)
(祥伝社/西田ヒガシ「夜が終わるまで」)