受けの説明「寂しさで死にそう。」で噴いてしまったwww
カンパネルラってなんだろう?と思ったら、銀河鉄道の夜のことみたいですね。
宮沢賢治読んでから読むと、更に楽しく読めると思います(笑)
Kindleで無料です。この表紙のシリーズねw
カンパネルラって字面と響きがほんとに神がかってると思う。響きが素敵すぎるね
エロ ★
3番線のカンパネルラ
受けが自殺するんじゃないかと勘違いして、DK(男子高校生)が助けてくれるところから話が始まるんだけど
このDKは将来ほんとにいい大人になるよねえ。
受け「いつかつもりに積もって・・・なんというか・・・
そういうフラッとしたとき(本当に自殺しそうになったとき)に・・・
君が助けてくれたことを僕は・・・思い出すし」
ってすごくいいセリフ
って話をしたらDKがぽかーーーん(・o・)・・・としてるもんだから、受け(どうしよう死にたくなってきた・・・)わろたwww今助けられたばっかやろw
ああ・・・彼氏にフラれて、
(自分の全てがダメで 否定された気分になって 1年半―――)
って、わかるぞ・・・全否定された気持ちになるよね。
受け(まさか(相手が僕のことを)好きじゃなかったとは―――・・・)で笑ってしまったがwww
www
受け(花が咲けば 思い出すし
店も 好きだった音楽も――)
ってほんと偶然タイムリーなんだがwww(ほんとに偶然)
やっぱ、自分が思ってるよりもみんな「何かにつけて辛い思い出に結びつけてしまう」ってあるのかもしれないね・・・・
受け(こんなアゲアゲポップスで落ち込む男がいるとは・・・誰も思うまい)
わかるwww曲って思い出が染み込みやすい(?)しねえ、、
聞いた瞬間、当時のことが全部蘇ってくる魔力秘めてるからすごいよね。いい意味でも悪い意味でも
店長「急なシフトで申し訳ない 助かったよ」→
缶コーヒーくれる→
受け「あ・・・ども・・・いただいて帰ります」(その場で一緒に飲まないw)→
受け(「少し話そうか」みたいな空気
と
“本日の業務は終了しましたので・・・”
店長と無駄話してもなー)
冷たっwwwわろたwww
受けみたいな儚さを感じる人の、ふっと出る残酷なくらい冷たいところ好きw
ええーーーーーーーーっ!!まさかの店長とくっつくの!?DKじゃなくてか!?店長と!?
すごい、1話の最後までモブ中のモブだったからいきなりの出世すごいwww<店長
受け(しかし・・・職場でのなんやかんやは・・・なぁ
オフィス・ラブ初めてじゃね?)
ってまだなんやかんやなるかもわからないのに妄想狂わろた
受けはもう見るもの全て元カレとつなげちゃうんだなあ。1年半も経ってたら、だんだん時間が解決してくれると思うんだけど、根が深いね、、
受け(休日の過ごし方 家事
そして病人のようにテレビやビデオを見る)
受け(カンペキだぜ・・・)
確かにカンペキwwwけど病人はやめてww
日本国民の9割の休日の過ごし方と月曜日の行きたくねえ~~~~~を描いてる漫画
というか受けの部屋の椅子おしゃれ!こんなん置いてるの、シャレオツなやつだけやぞw
DKと3日ぶりに電車で遭遇→
受け「(会えなかったのは)遅番だったんだ。もしかして気にかけてくれてた?」
DK「や・・・まあ・・・ハイ 気になって・・・マシタ」
きゅーん
受け(え 僕もですよ?えーてことはこれ
「両想い」じゃん 付き合う!?)
www
適当すぎわろたww惚れっぽすぎ&流され安すぎわろた、京山節クセになるなw
でも心の中でそう思うのめっちゃわかるwww
児玉くんのエピソード好きだったなー。他の漫画で、今までありそうでなかったエピソードだ。<トイレを女か男どっち使うか問題
2話の終わり、カンパネルラが高校生とは思えないイケメンなんですよ・・・。<受けが電車で泣いてる?のを見て、目の前に立って隠してくれる
世界中の人間がこんな人間になったらハッピーだね。
受け(しかし目の前にDKの股間・・・)
受け(サイテーか俺は)
www
シリアスなときに限って見当違いなこと考えちゃうときってあるよね(法事のときとかw)、わかるぞwww
受け「あの・・・「銀河鉄道の夜」知ってる?」
DK「あー・・・タイトルだけは」
受け「僕も読んだことないんだけどさ」
DK「えっ読んでないんすか?」
ってこの会話は確かに笑う 「いや読んでないのに話題出すのかよ!」ってwww
じわじわくる 受けの独特のペース好きw
DKと別れるときの受け(あー・・・一緒に高校に通いたいーーー)wwww
そんで風呂入りながら携帯を防水ケースに入れてピコピコする受けめっちゃかわいいんだよ・・・
風呂にメガネ持参だし・・・洗濯回してる間に風呂入る、がTHE・一人暮らしって感じで萌え
バイトくん「僕ね 男の人がスキなんですよー」
受け「え・・・うん」(イキナリか・・・)
バ「彼氏と先月別れたんだけど・・・」
受け(立ち直り早いな・・・)
バ「僕はやっぱりうんたらかんたら・・・」
受け(これ・・・聞いてなきゃダメか?)
独特のテンポの会話好きwww
いやまさか1話序盤では店長にスポット当たると思わなんで中盤に差し掛かった今でも信じられなくてびっくりしてるwww
ああ、、ここで加納くんが「あんな風に みんなの前で話して笑うのは―――どうなんスかね・・・」って言うのめっちゃかっこよかった、、
加納くんの性格上、飲み込んでその場をあとにするかなと思った。自分だったら、言いたいけど絶対言えなかったと思う。かっこいいな。
そんなことを店長に言ってしまって、自分で自分に自己嫌悪なので
「お腹が痛いので・・・」→痛くない。
「熱が・・・」→熱もない。
(会社に)行きたくない
いや痛くなくても嘘ついて休めよwww
真面目かwwお腹・・・痛くないで超絶ツボってしまった
受けが(信じられる優しさは 今は君だけだな・・・)ってDKに対して思う気持ちめっちゃわかる。
近づきすぎてないからね。受けの言う「パーソナルスペース」まで、お互い入り込んでないから、ほどよく遠くにいるから心地よい。
これが距離が近くなりすぎると「ああ・・・」ってなるかもしれないね(笑)
バイトくん「加納さん」
受け「なんだ」(話しかけるなオーラ)
バイト「昨日・・・あれから店長がタクシーで家まで送ってくれたんですよー」
受け(え)
受け(聞きましょう・・・)
wwww
「優しさが薄っぺらい」でめちゃめちゃ笑ったwww
3話の(ああ・・・僕の こういうとこなんだよなあ・・・)(要約:人のこと言えないんだよなあ・・・)って終わりがすごくよかった。
「加納は絶対(キャバクラ)行かないでしょうね
あいつって何が楽しみで生きてるんでしょうねぇ」
って言われる加納くん、自分はこういう人間の味方なんだよ。無条件でこういう人間の味方なんだよ。
店長「君は誘いやすい
嫌なら断ってくれる」
って「誘いやすい」って、言われて一番嬉しい言葉かも!?
でそれをエロい意味でとってしまい狼狽する加納くんねwwむっつりかwww
受け(人が本当はどう思ってるとか、「本心」とか、
なんで気づかなきゃいけないの
言ってくれよ・・・ハッキリ)
グサーーーッ
なかなか、、言えんよねえ、、それは相手を傷つけたくないし自分が言ったことが一生のトラウマになったりしたら嫌だからなんだけど、なんも言わんほうが一生のトラウマになるよなあ、よく考えると(笑)
(だって君が僕のことを好きなのは大前提でしょ?
そこを疑ったことがなかったんだ
気づかねぇよ
とっくに冷めてたのにね)
受け、無感情に見えて惚れっぽいし、号泣できるし、「ああ、ちゃんと泣ける人でよかったな」ってなんか安心してしまった。
そんで山口さん、嫌なやつかと思ったら案外粋なやつだったwww<あたぼーよ
うわ~~~―そんで夏休みに入っちゃって、いつもホームで会ってたDK見かけなくなったって悲しいよなーーーーーー
最後の日に、「夏休み入っちゃうんで、これからしばらく会えないかも・・・」って言ってくれよ!ってw
でも、それ言おうと思ってたタイミングで会えなくてそのままずるずる一生の別れ~って、あるよな。そんなもんなんだよな。
いやーーー店長んちにそうめん食べに行ったことで、びっくりするくらいめちゃくちゃ距離縮まったな!ww
「店長は腕出したらダメですよ
ここらへんが セクシーになるから」
いやいやここだけ取り出したら笑うトコ?ってなるけど、本編を読むとそうじゃないんだよ!!
えええええええ店長ノンケやろおおお!!えええええええ最後まで!!?!?
急速距離感!!エロい!!
ノンケなのにこんなにできるもん!?(笑)
もうこの急速な距離感の縮まり方が!!上手く言語化できないくらいとってもえっちでした・・・・・
朝
受け「どうします?これから」
店長「そりゃ付き合うんだろ?」
受け「・・・や・・・あの 朝メシは・・・」
wwww
最高wwwこれは恥ずかしいww最高に恥ずかしいwww
(軽く付き合って別れるなんて なんでできるの?みんな―――)でそうだよね、って受けの気持ちが痛いくらいわかって泣いてしまった
受けの感情は全然、おかしくないよ。
ここでまたしても児玉くんに失礼なこと言ったときみたいにうかつな無神経を発揮する店長なww<いや俺は違う(ゲイじゃない)よ
いやいやいやこれも「俺は違うよ」って、「ゲイじゃない、君だから好きになったんだ」って意なのは読者はわかってるよ、わかってるよ、でもこの場の受けには「ゲイじゃないから君とは遊び」って言われてるのと同義なんだよなあ(笑)
いや~言葉って難しいねえ(笑)
で、受けが意外と思ったことちゃんと口に出して言えるタイプで読んでてすごい嬉しかったんだよな。ほんと、いかにも1人で抱え込みそうだから・・・
ああ・・・受け(気がつくと カンパネルラが乗っていた―――)のシーンとてもいい・・・
カンパネルラのほうが幽霊みたいだぞw
自分よりめちゃめちゃ年下のDKに、(助けてカンパネルラ・・・)って思えるとこが、加納さんの素敵なとこだと思う。
DK「降りないんですか?」
受け「・・・うん 行くところがあるんだ」
プシュー
受け「・・・え?降りなかったの?」
DK「はい」
→あんまりよく知らない駅(街)を2人で歩く
DKとこんな不思議な関係になってみたい人生だった。
これ、自分もこんな体験してみたかったランキング1位だろ・・・
自分はずっと「耳をすませば」みたいな体験したいと空想して生きてきましたが(聖司くんじゃなく、おじいさんみたいな人に会いたいと思ってた)、こっちのがNo.1になるレベル
このDKは、本当に宮沢賢治が書く物語の中みたいな、いい経験をしたよね。
次回の京山さんの新作、このDKが大人になった話で「忘れられない人がいる―――」(モノローグ)から始まるんじゃないの?(笑)
どんどん好きになってしまう気持ちって自分じゃ止められないからしんどい、止められるもんなら、調整できるもんならしてるわ!って気持ち、わかりすぎて辛い
からの、DKと一緒に電車載ってるときに、ホームに店長がいるのロマンチックだなあ!!
DKが降りるタイミングで2人がくっつく(物理)のかーーーっ!!
え!?これなんて少女漫画?
ロマンチックすぎない?
こんな経験してみたかったすぎるだろ・・・。
店長「・・・来るときもこんな風に人が乗り降りしてるのを見てたんだけど・・・
「人生」を感じたよ
妻は 降りたんだな
なんとなく降ろされた気がしてたんだが―――」
それを自分で自覚してる店長は強くなるよ<降りたんだな
二人の笑顔がめっちゃよかったし、40歳(?)弱のおじさん2人がお風呂でえっちなことする破壊力やばくないっすか??
「もう歳だから冷えて無理」「風邪引く」とかなくて??店長の体を舐め回すレロレロで吹いてしまった。突然のギャグwww
風呂で唐突にメガネをかけだす受けやめれwww
(僕は本当に感謝しています
君に会わなければ 僕は魔物になっていたかもしれない)
って、泣くほど・・・ほんとに泣くほど感謝してるんだなって、受けにとってDKと出会えたことは、それほど大切なことだったんだって泣けた
人生の中で20歳も年上/年下の人と話す機会ってなかなかないからね。(親戚以外)
こんな素敵な出会い、不思議な関係、体験してみたいって中二心が疼いたね・・・
これ、DKと受けの物語じゃないところがほんとに面白いんですよね。リアル(?)
きっとDKと人生と歩むパラレルワールドも存在するだろうな。
最後に、店長「職場のみんなに気づかれたら隠さず言おう」って言うんだけど、もうバイトくんはバッチリ気づいとるよねwww
店長に元カレと同じことを言われる→
受け(思い出しても
こんなになんとなくなるもんか・・・)
ああああああまた!ほら!!ちょうど昨日書いた内容とかぶるんだよ!すごすぎんか?(笑)
楽しいことは、辛いことに勝つんだよ。上書きできるの!
店長のLINEで「きちんと理解できたと思う」のとこ、ほんとにわかってるのか・・・?のまま終わってしまったのが微妙に心残りw大丈夫か、今後の店長!!
数年後、大人になって受けの職場に来たDKが、受けのこと好きになっちゃって みんなで修羅場になったりしません?(笑)それだけは勘弁ww
個人的には耳をすませばと同じベクトルのお話でした。京山節、クセになるね!ww