さいけさんは和の世界観が似合うねえ。
これとうろうって読むのか!かげろうかと思ってた
蟷螂(かまきり)って書いてとうろうって読むんだね。
最近1,2巻連続で出すの流行ってるんだろうか、個人的には1巻は1巻、2巻は2巻で出してくれたほうが嬉しいがw
もういちど、なんどでも→上下
心を殺す方法→1,2巻同時
今回→同時
おんぶるが同時発売が好きなのかもねえ。
電子版は12/12に発売です。
エロ ★★★
修正 onBLUE消し
蟷螂の檻 1巻
なんとなく父×息子みたいな近親ものなのかな?と思ってたら(イメージ)兄弟でしたね。
驚きの家庭崩壊だなこれは・・・
育郎(受け)にとっては蘭蔵は何してたってムカつくってやつなんでもう完全別居にしてしまったほうがいいのでは・・・典彦にお世話を任せて・・・ご飯一緒に食べるのなんてもってのほかで・・・
って思いながら見てた(笑)
いやー典彦最初おとなしくて優しそうだなって思ったけど読んでからだともう怖い人にしか思えなくなった
眉がハの字だからねえ・・・怖いよねえ・・・
でも冷めた目がたまらんわ~って思うようになった
育郎、ち○こ小さそうだよね(笑)
3話の冒頭気持ち悪すぎて倒れるかと思った(笑)勘弁やで・・・
「あの女」っていうのは誰のことなのかと思ったけど2巻でわかった
かまきりが肩に乗ってたらびっくりしすぎて失神するわ(笑)
うん、4話で新キャラが来て兄弟は食事別になってよかった、ほっとした(笑)
そうか・・・この生活を天国だと思える西浦くんよかったなって思った・・・
5話の扉絵すね毛健在で笑った(笑)すね毛は毎度外せないんだろうなーと思う!ブレない!
典彦「蘭蔵さんのことになるとずいぶんと情動的になられるのですね」
って言われてパシッってやるところがなんとも肯定してるよね(笑)
育郎がエロ本見てもどうも思わないのはわかりますわな
典彦のものの言い方がエロオヤジくさいんだよなあ(笑)
包茎描写が(^q^)
っていうかこの時代もあったのかエロ本てと思ったけど昭和か、なんかもっと昔の時代のような印象を受ける
「坊っちゃんそれは本来男と女ですることであって
私みたいな使用人とするもんじゃありません」
「手伝うくらいならできますが」
こいつ策士なんだなあ(笑)
典彦も勃ってて足で押した時の描写が「たぷ」なのがよかった!たぷ・・・
というわけで1巻にはち○こが1コマだけ出てきたのであったー。(笑)
なるほどねえ典彦とのコレは育郎にとっては抵抗だったのか・・・って腑に落ちた
蟷螂の檻 2巻
ああ蘭蔵は実子じゃなくて妾の子だったわけですか。2巻の相関図見て初めてわかった。
1巻の「あの女~」は蘭蔵のお母さんのことを言ってたわけか、やっとわかりましたー
ほとんどの人が1巻の時点でわかるわな(笑)
発達障碍者。ってあまりにもナチュラルに書かれてることに笑った
異母兄弟って字で見てわかる通り異なるお母さんってことなのねえ。今初めて意識した。なるほどねえ。
あらすじの
”性処理とうそぶきながら股を開かせ、その長い指で尻を抉った。”
って笑ってしまった・・・ww官能小説・・・ww
“たったこれだけのやり取りで俺は當間育郎のことが気に入ってしまったのだ”
いいなあと思った。そんなもんだろう人間って
沼のように深い諦観が横たわっている
表現力がすげぇな・・・
育郎タバコ似合わないなあと思いつつ(笑)
ああーーーーー飯田くんの話切ないな
報われて欲しい(というか助けにきてほしい)と思ったけどこれはここで終わっとくのが一番綺麗だろう
ああ「見たか今の女涙ぐんでたぞ」の人と結婚したのか(笑)
これは「あなたほどの器量なら他にいい話もいっぱい来てたでしょうに」を蹴って育郎と一緒になったのもわかるな。
「それがこの家に入った嫁の務めやからな」
「そうそう子ができてこそ女の幸せがあるんやで」
って昔の人は大変だね 自分、パソコンがある時代に生まれてよかったな・・・
まあ父ちゃんは無理難題だけ書いて(遺言書)死んだんだからラクだよなあ
育郎の苦労を思うとそう思わずにはいられないですよ。
一、育郎はあくまで代理人であり、相続権が譲られるものではないとする。
ってひどくない??
蘭蔵はアレだから仕事はできないけどお前はめちゃくちゃ働け、でも金はお前のもんじゃないよってことじゃん??
一、蘭蔵及び蘭蔵の実子が死亡した場合、相続人不在の場合は社団法人まこと会へと全財産を寄付するものとする。
ってひどくない??「その場合は育郎に全財産を相続するものとする」じゃないの??
まこと会ってなんだよーーー!!!
典彦「蘭蔵さんは幼少期不幸な事故に見舞われましてね」
ああそうだったのか、、
なんか、学校に行く機会すらあたえられず、育郎父がずっと閉じ込めて愛玩してたから、こうなっちゃったのかと思ってた
「身体は健康そのものですから十分務めは果たせますよ」
「何ならお手伝いして差し上げましょうか」
やっぱ典彦は言うことがエロオヤジだなあ、、
これははたかれちゃうでしょ(笑)
もしかすると首締められたことにより後遺症が残ってしまったのかな。
「もう當間の家を背負っていくお顔をしておられる」
どんな顔やねん(笑)
「陽もろくに射さないこの場所には私には与えられなかった何もかもがあった」
切ないし育郎が吐いてる姿にぐっときてしまった・・・
ほんととーちゃんはあんなだし使用人とかーちゃんはできてるし地獄みたいな家やなあ
子供の頃からいろんなこと我慢してきたんだろうなって思う
お父さんから唯一もらったプレゼント→育郎「捨てないで!」
典彦「それは奥様に頼まれて私が作ったものですが」
あああああああ~~~~
切ない・・・
典彦も察せよ!って思うけどあの情報量の少なさじゃわかんないかあの場では・・・
そもそもそういう機転が期待できる男ではなかった・・・
育郎ほんとかわいそうで部屋入っただけで叩かれなきゃいけないなんて・・・
”これが唯一父が私に向けた行為であった”
切なすぎるだろ・・・
獣にすら劣るって父ちゃん人のこと言えるんだろうか??
一応蘭蔵は「育郎を叩かないで!」って意思表示はしてたんだなあ
けれども最早 憎み厭うことでしか立ち行かなくなってしまったのだ
そらそうでしょ・・・
100人中100人がそうなると思うよその境遇だったら・・・
自分だったら刺してるかもしれないわ・・・
蘭蟷螂ググってみたんだけどマジでただの花やん!すげー
育郎「もう遺産なんかいらない 家も どうでもいい」
そうなるよなあ
遠くの地に行って全部忘れて幸せになってほしいと思った育郎・・・
育郎「あれが生きているというだけで耐えられない」
わかる・・・わかる・・・
そして典彦も生まれたときから當間の家に入ることが決まっててあんまり自由とかもなかったんだろうしそのへんの辛さもあったんだろうなあとは思う
典彦「貴方ひとりじゃありませんよ」がまーーーなんだか優しい!のか計画通りなのか(笑)
えーーーーこのタイミングで
典彦「私はずっと触れたいと思っていました」
って言うの!?やらしいなあ!!
「腹の中」エロすぎる!!
onBLUE、昼ドラ御用達雑誌になっちゃうよ!
育郎「俺にはもうさち子がいる」
典彦「存じております」
wwww
育郎「・・・なんで 何で今それを言う」
ほんとwww
いやーーー奥様を抱いておられるならじゃなくてもいつかやったと思うよ(笑)
「どうしても欲しかったので」
典彦もうほんとどうしようコイツって感じのキャラだったwこの全然欲しいと思ってない表情が絶妙だよねえ。
掴みどころのないキャラだった、典彦・・・
「ずるい」「いやらしい」としか言えないww
サスペンダー的なものがぐっときた
これ
ぐり・・・ってしてるとこ何がどうなってんの!?と思ったらヘソか上にある穴は
下着の構造がよくわかんねえ
ああ・・・不倫なうだな・・・って感じで見てた・・・
こう致してるときに指輪が強調されてるのがまた・・・
典彦「私のかたちです 覚えてください」よかった!
そして大変なところで終わってるんだけどやばくないこれ
大変なのは不倫だけで十分だよ!!
うーんさち子さん幸せになってほしいし
最終的には典彦と育郎/西浦と蘭蔵でくっつくのだろうか
それとも父親の呪いで蘭蔵と育郎がどうにかなってしまうのだろうか。
それか飯田が颯爽と戻ってきたりしてww
先が読めない。10巻くらいまで続きそう(笑)
これはち○こがあんまり出てこないので電子でも問題ないだろう。
心を殺す方法と共に続きが楽しみなコミックスでしたー!
あっ!今回は3Pじゃないです(笑)