トモとトモの話【2】部下✕上司 ~初めて編~

トモとトモの話【2】部下✕上司 ~初めて編~

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自分の性癖を全部詰め込んだ小説。19歳のときに書いたやつです トモとトモの話<1>部下✕上司~雄っぱいずり編~ 「ト...

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トモとトモの話<2>~初めて編~

『またな』
またなってことは、また来てもいいってことで。俺の居場所があるってことで!

部長に告白して、変態行為を強いてから数時間後。
俺は帰りの電車の中で、帰り際の部長の言葉ばかり思い出していた。にやけてしまいそうになるのを必死に我慢する。
そういえば今日は金曜日だった。明日は休みだから、もっとゆっくりしててもよかったかも…。まああんなことしたあとじゃ気まずいかもしれないが…
はあ、それにしても本当に最高だったな。部長の胸。
リョウに好きだってことを気づかされて、自分でも自覚してからあのおっぱいに触りたくてたまらなかった。告白するまでに何度も妄想の中で犯した。
やっぱ妄想は本物には勝てない。さっき触ったばっかりなのに、2回も出したのに、また触りたくてたまらなかった。
俺って変態だったのかな。理性がきかなくなって、そのうちもっとやばいことをしちゃいそうで怖い…。
次の日、早く起きて部長に電話をかけようと思ってたのに、いつもの調子で寝てたら見事に寝過ごした。
「やべっ」
急いで電話する。
『もしもし』
「あっ、部長、おはようございますっ!」
『おはようって、もう2時だぞ』
「いやー、俺、今起きたんですよ。あの、今から部長んち行ってもいいですか?」
『いいよ』
即返ってくる返事。嬉しいんだけど、部長って友達いないのかなあって心配になった。もちろん口には出さないけど。
平日はいつもクリハンして一緒に過ごしてたけど、休日に会うのは初めてだ。
オートロックを開けてもらって、部屋の前でインターフォンを押すと、ジーンズを履いたラフな格好の部長が出てきた。私服を見るのは初めてだから、なんだか妙に新鮮だ。当然俺も私服なわけで、ちょっと照れくさい。
「おう」
「お邪魔します」

「腹減ってる?」
リビングに入るなりそう聞かれた。寝起きでそのまま家を出てきたから、正直かなり腹は減ってる。
「お腹すいてます」
「パスタしかないけどいい?」
「えっ!?部長って料理するんですか」
「最近はあんまりしてなかったけど…できるよ」
いっつもどっかで食ったりスーパーで買ったりしてるから、俺と同じで料理できないんだと思ってた。
「夕飯、作ったりしないんですか?」
「そんな暇があったらゲームしてたほうがましだろ」
子供っぽい言い分に笑ってしまった。確かにその時ハマってるゲームがあると、食うのも作るのもめんどくさくなるんだよなあ。よくわかる。
「俺っ、ナポリタンがいいです!」
「無理。ペペロンチーノの材料しかないから」
がくっとうなだれた俺を部長が面白そうに見ていた。ぺぺろんってどんなんだっけと考えているうちにできたてのが運ばれてきて、食べたらすっごくおいしかった。急いで掻き込み過ぎて噎せて、ゲホゲホやってたら部長が笑ったから俺も笑った。
「俺、本屋行ってくるけど」
最後の一口を食べていると、部長が財布を持って立ち上がった。
「本屋?」
「ウシシマくんと進撃の小人買いに」
「ああ、俺も行きます」
進撃の小人の新刊、俺も読みたいし。前はすっげーいいとこで終わったんだよなあ。
本屋に行って帰ってきてから、いつものようにクリハンをやった。
「俺、昨日結構遅くまでやってたから眠いんだよなあ。目がショボショボするわ」
「えっ、どうして一人でやったんですか」
「孔雀の羽がどうしても欲しかったんだよ」
「二人でやったほうがレベルもあがるし、レア拾える確率高いですよ。やりたくなったら俺のこと呼んでください」
わりと本気だったのに、「はいはい」と流されて終わってしまった。別にクリハンじゃなくたっていつでも飛んでくるけど。

3時間くらい、いろいろ話しながら狩りをして、さすがに疲れてきたので休憩することにした。
「んー…」
部長は眠いのか目が痛いのか、目を閉じて指でぐりぐりマッサージしてる。
ふと外を見ると、もうすっかり陽も落ちて、部屋に2人っきり…。嫌でも昨日の出来事を思い出す。
俺はごくりと唾を飲み干してから、部長の隣に移動して、そっと手を重ねた。
「キスしたい」
怪訝な顔で即答される。
「素面じゃ無理」
「じ…じゃあ!」
恥ずかしいけど、どうしてもしたかったから勇気を振り絞って言った。
「素面じゃなくなるようなこと、しましょうよ」
「…酒?」
「ちっ…違いますっ!」
部長はふっと笑ってから目を逸らして、「風呂入れ」と蚊の鳴くような声で言った。
「あ、じゃあ一緒に入ります?」
がんっ!
言った瞬間、頭のてっぺんに拳が降ってきた…。痛い…
「早く行け」
「は、はいぃ…部長、俺が出てきたらいなくなってるとか、ぜってーなしですよ」
くどいくらいに釘をさしてからバスルームに向かった。
風呂に入ったのはいいけど、ここでいつも部長が髪洗って体洗ってんだなと思ったら興奮してきた。せっかく部長がいるのにひとりで致しかねないので、ざっとシャワーだけ浴びてさっさと出ることにした。
10分もかからなかったはずなのに、出てくると部長は空気を読まずにベッドに横になって静かに寝息を立てていた。
「部長?寝てるの…?」
ベッドに乗り上げると、ぎし、と軋む音に反応したのか目を開けた。
「ん……あ…悪い…ちょっと寝た…」
「…うつ伏せになって」
まだ覚醒してない寝ぼけた目でじっと見られる。その眼差しからは何も感情が読み取れない。探り合うみたいにして見つめ合う。しばらくしてから体を動かして、俺の言うとおりに背中を向けてくれた。
「腰、もっとあげて」
ぐっとお腹を引っ張って、腰をあげるよう促す。
「ちょっ…、おい…っ」
お尻だけこっちに突き出す、雌豹みたいなポーズになった。ジーンズを下着ごと脱がして、足から全て抜き去る。
「うわっ…っ…」
「これから俺のすること、びっくりするかもしれないけど、心配しないで力抜いててください」
そう断ってから、後ろの穴に舌を這わせた。
「ひっ…!?」
固く閉ざしてるそこを押し広げるように、舌をぐにぐに動かして中に侵入させる。
「な…あっ!」
時間はたっぷりかけるつもりだった。焦らず、ほぐすようにして中をつつく。
「あぅ!あ…う…うぅ…っ」
穴の縁をねぶると、部長の体がひくひくと痙攣してきた。
しばらく舐め続けていると力が入らなくなったようで、自分の身体を支えてた腕ががくりと落ちた。その隙に、舌を根元まで突き入れる。
「ひあっ!っぁ…」
中がすごく狭い。拡げるようにして乱暴に掻き回す。最後に襞をぐるりと舐めてから引き抜いて、指をいれた。
「うぅっ…はあ、はあっ…は…」
部長の息がすごく荒い。指1本だけでこんなになっちゃって、俺のいれたらどうなっちゃうんだろ…。期待に、俺のちんこがズボンの中でずくっと主張した。

「あ、んっ…はあ、はっ…や…」
念入りに慣らしたせいで、部長のそこは指を4本くわえられるくらいに拡がっていた。
あんな小さいところが、こんなに拡がっちゃうなんてすごい…。
俺は両手の人差し指と中指、4本の指を使って濡れてる穴をがぱっと拡げた。
「っ!」
「っ、すげ…中、糸引いてる…エロい…」
「見んなっ!」
そのまま直接中の肉を指で触る。
「ぐにぐにしてる。熱いよ…」
「な…さわ、んなあ…あ…あ…」
腸壁をそのまま触られて、部長の膝が小鹿みたいにガクガク震え出す。
俺もいい加減我慢の限界で、服を全部脱ぎ捨てて全裸になった。
「部長、いれますよ…俺の…」
背中に覆い被さって囁くと、肩が大袈裟にびくっと震えた。
「いれちゃいますよ…?」
そう言うと、覚悟を決めたのか、身体が少し弛緩した。…ように思う。
先端を潜り込ませる。吸いつくように入り口が収縮して、中に吸い込まれていった。
「んああぁっ…!ふあ…あっ…」
一番太い雁首が中に入る。興奮しすぎてやばい…。俺の大きさに馴染ませるようにして、軽く抜き差しする。
「あ、それ…っ駄目、やめ…っ」
「入り口んとこ、気持ちいい?」
穴をこね回すようにしてぐりぐり拡げる。その感触が嫌らしく、後ろを振り返って抗議してきた。
「やめろ…て…っ、ひん…っ!…く、んっ…」
空気を含んで、抜き差しするたびにぶちゅぶちゅ下品な音がする。
「あ、あ゛っ…!」
「奥までいれますよ…」
ぐぐっと体重をかけて、半分ほどナカに押し込んだ。
「はあっ、これが…部長の中…」
「あぅ…ぐぅっ…」
全部一気にいれるつもりだったけど、部長が苦しそうだったので一旦動きを止める。
「半分入りましたよ」
「っはあっ、は…ん…ぶん…?」
今ので全部入ったと思ったのか、信じられないって顔してる。ショックだったみたいで、中がぎゅうぎゅう締め付けてきた。
「うん。まだ…っ奥まで、入るよ…」
「ひあっ、あああぁっ!」
強引に肉を掻き分けて中に入る。竿が見えなくなって、陰毛が部長のお尻にくっついた。
「全部入ったよ…」
「あぐぅ…う…ぅっ」
「一番奥…ざらざらしてる。ぎゅうぎゅう締め付けてきて…気持ちいいよ…」
「ぅう…っ、はう……」
「此処に、俺の入ってるんだ…」
凹凸のあるお腹をすりすり撫で回す。今も入ってるのに、熱い感触を感じるのに、なんだか夢みたいにふわふわしてる。
「や、めろ…」
俺の手の上に手を重ねて引き剥がそうとしてくる。逆にその手をとって、甲にちゅっとキスした。
「っ…」
耳の先まで真っ赤になる。
「かわいい」
しばらく中の感触を味わってから、ゆっくりと腰を引いていく…。
「待てっ…、あ゛、ああ゛ぁっ」
「うわ、すげ…中が捲れあがって…すげーエロい…」
腰を引くと中の肉も一緒に真っ赤に捲れあがってきて、見てるだけで射精してしまいそうだった。
「やめっ待っ…!あぁあぁぁっ」
「待てないよ…」
ギリギリまで引き抜いて、また穿つ。ぱつんぱつんと肌と肌がぶつかる音が部屋中に響いた。
「はあっ!あっ…!ああっ…んぐ…っ!」
「は、もうだめだ…っ、出る、出すよ…」
「ばっ…どこに…」
「中出しするよ…」
ぐっと腰を引き寄せて、最奥のぎゅうぎゅう締めつけてくるところで、思いっ切り射精した。
「い゛っ!~~~~っっ!?があっ…あ…あ………ぁ…っ」
中が射精するのに合わせて痙攣して、全部搾り出そうとするみたいに蠢く。今までで一番気持ちいい射精だった…。抜くのが名残惜しい。ゆるゆると尿道に残った分まで全部吐き出してから引き抜いた。
「はひ…」
部長から間抜けな喘ぎ声が漏れる。仰向けにして、半開きの唇にキスした。
「んっ…」
上顎を擦って、互いの唾液を交換する。縮こまって出てこない舌をきつめに吸い上げた。
「んむ、んんっ…!ふあぁ…っ」
何度も角度を変えて、貪るみたいに口付ける。獣みたいなキスをしてると興奮してきて、また勃起し始めたちんこを部長のに擦り付けた。
初めて触れたそれはケツの刺激だけで勃ち上がって、ふるふる震えていた。
「む、はふ…っん、んんっ」
鼻に抜けた声を聞いてると、すぐにまたエロい穴にハメたくなってきて、手探りで穴を拡げて挿入した。
「っ!?っっ……?!!」
今度は一気に根本までいれた。びくびくっと面白いくらいに身体全体が痙攣して、驚いたのか軽く舌を咬まれた。ピリッとした痛みを感じて一瞬動きが止まる。けど、そんなに痛くなかったし気にするほどでもない。改めて舌を絡ませようとすると、部長が「ごめんね」って謝るみたいに、おずおずと舌先で噛んだところをちろちろ舐めてきた…。
その仕草に滅茶苦茶興奮して、後頭部を掴んで口内をめちゃくちゃに犯した。
「ん゛っ!?んぶっ…ぁふあっ」
腰を掴んで、一番奥まで一気に貫く。
「ん゛ん゛っ!んっ…ん゛ぅっ」
すぐに限界がやってきて、ぬるぬるの穴の中で爆発した。出しながら精液を奥に送り込むように、腰を突き出す…
「ふわ…ぁ……」
顔を引くと、銀の唾液が長く繋がった。モノを引き抜くと、ゴプッと音がして精液が閉まらなくなった穴から漏れる。
「部長…」
お互い酸欠で息切れ状態だ。汗だくの髪の毛を掻きあげながら囁く。
「名前、なんて言うの…?」
失礼極まりない質問だったが、部長の下の名前がどーしても思い出せなかった。仕事で下の名前を出すことはあんまりないわけで、名刺をもらった記憶はあるけど、どこに仕舞ったか思い出せなかった…。
部長は胸を上下させながら、焦点の合わない目でこっちを見た。けどすぐに逸らされて、それからぽつりと呟いた。
「……智樹」
「えっ?」
驚いて部長の顔をまじまじと見つめる。
「俺と同じ?漢字は?」
「………」
無言でコクリと頷く。
「…マジですか?」
信じられない。こんな偶然ってあるんだろうか。思わずにやけちゃいそうになったから、手で口を隠してだらしない顔を見られないようにガードした。
「なんかすげえ…嬉しい。ずっと知ってたの?」
「…知ってた」
部長の声はガラガラに乾いていた。慌てて力が入らないであろう上体を起こして、ぎゅっと抱きしめた。
「部長のこと、名前で呼びたいです。俺のことも好きに呼んでください」
「……お前、会社、で…」
「ん?」
「しごと…ちゅ、に…呼ぶなよ…」
仕事とプライベートはきっちりわける、部長らしい台詞だった。
「はい、わかりました。そこはちゃんと気をつけます」
こんな時にもそんなことを心配するのが可愛い。でも、部長にはすごく大事なことなんだろうな。
「無理、させちゃいましたよね。ごめんなさい…あの、でも俺、すごく気持ちよかったです。その…えと、さ、最高でした」
「…変なヤツ」
とろーんとした目で笑いかけられて、胸の奥がきゅーっとなった。
「お風呂、入りますか?」
問いかけると、ゆるゆると首を振った。
「じゃあ俺、濡らしたタオル持ってきますから。このまま寝てください。綺麗にしときますから」
水で濡らしたのだと冷たいだろうから、ぬるま湯を用意することにした。せっせと鍋を沸かして、タオルと着替えを探しに行く。足音にまぎれて、部長が「犬みたいだな」と呟いた声は、俺には届かなかった。

おわり

↑参照 トモとトモの話<3>部下✕上司 ~騎乗位編~ 「智樹さん」 「んー?」 下の名前で呼ぶ許...
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