もう本当に「かかる手間を惜しまない恋」の通り丁寧なお話でした。
携帯とか、電話もない?時代のお話。
受けの成長物語でもあると思う。
舞台が大正(??)だかはわからん、とにかく昔のお話なんだけど、頭の悪い自分でもすごく楽しく読めたー
読む前は「昔の話か~」と思ってそんなに乗り気じゃなかったんだけど、感想めっちゃ長くなるっていう
これ表紙が大文字と小文字ごっちゃになってるの地味に何か意味があるんじゃないかって気になる。
★攻めのお仕事(金貸し)の性質上、
ちょっとグロ(痛い話)&血 注意
エロ ★
Season
受け最初のほうすっごい子供っぽかったもんね、歳相応でw
すんごい勢いで早とちりしたり、苗投げつけたりさ(笑)
受けが自分で言うとこの
すぐ疑って/すぐ信じて/すぐ好きになって/嫌いになる
(笑)
すぐ信じてがツボw
玄関に攻めの靴があるのを見て家に来てる!ってわかったときの嬉しそうな顔ほんとに素直で可愛いかった。
そのあとさりげなく髪を手で直すとこねw
自分、麻生さんの描く血が好き!
「耳か鼻か選びな」ってあーた・・・
そこは指とか目じゃないんだ・・・
目とかちんこのほうがよっぽど優しいような気が
鼻切ったら今後どういう感じで生きていけばいいのか(顔面的な意味で)切り落としじゃなくてめった刺し?
「お前がやれ」って言われて攻めが受けのこと思い出して、
「やっぱりこんな汚れたことはできない」ってなるのかと思いきや、
ちゃんとやりきったところがすごくよかった!
ここでナイフカラーン(落とす音)だったら最強にあーつまんねのパターンのやつだった
大切な人がいても自分の仕事を全うできる人がかっこいい
耳切ったその足で「(血で)生ぐせぇ」の状態のまま受けに会いにいって、最後までいっちゃうところもよかった!
人を半殺しにした数時間後受けのこと抱いてるんだなって思ったら萌え
切り落とし→花火→宿
濃い1日でしたなあ~
やったあと背中の引っかき傷のことを
「この(受けがつけた)傷は勲章でしょう」
って言うのもよかったw
麻生さんの描くエロってなんだかすごいエロい気がする
具体的にどこがっていうのはわからないけどエロい。汁??汗?くっつき具合?裸体??
あとどことなくちょっとシュールっぽいときがあるw
そのあと受けが「(あのときの)お兄ちゃん・・・?」って思い出すのが運命的!
こればっかりは全然都合いいとか思わんかったし必然だと思った
ここでこうやって思い出したってことは、やっぱこの2人は結ばれるべきだ!って
攻めはものすごい些細な事がキッカケで受けのことを好きになったっていうか恩返しするようになったんだけど、
自分はたいしたことしてないと思っても、その人にとっては唯一優しくしてもらった思い出になったり、
忘れられない思い出になったりすることもあるんだなあ~って改めてそういうこと考えさせられた
いや、もうなんか尽くすことに相手が年下とか身分とかそういうこと関係ないんだなって思って。
受けも一途だけど攻めも一途。
「貴方の為なら何でもする」
純愛なふたり。
適当に相手の顔面ぶん殴ると歯で拳切れるの知らなかった!
いつか人をぶん殴る機会があったら、歯に気をつけてふっ飛ばそうと思います。
麻生さんこういう傷跡がすごい生々しいんだよな(笑)血と傷に定評があるかも
描き下ろしの攻めの手が荒れてる描写も背筋ぞわってしなかった?自分この感覚すごい好きなんだけどね(笑)
なんていうかつぶつぶしてた
あれだ、点描
よく考えたら受けは攻めに会うためにはるばる東京来たのに、
まさかいきなり背中刺されるとは思わなかったんだろうなあって・・・
更に攻めが豹変するとこもモロに見て
MP削られたよね・・・
1日でいろんなことが起こりすぎw
この受けはほんとに純粋培養な受けだったね~(きこえる?参照)
イラッとしない方向の純粋培養。
ほんとに攻めが
「あなたの為を思うなら私はここで拒むべきなんです」
って手出すのビビっちゃうよなあ~って納得
そんなんで受けはしばらくの間おでこにチューなどで躱されてきたので、
初めてぎゅってされたとき(強い)はもうめちゃんこ嬉しかっただろうな~
刺されたとこ痛ければ痛いほどめっちゃ嬉しいみたいな
受けが「僕たちは同じ欲求を持ってる」って気づいてるの新しかったw
「汚い自分を隠したい」「より良く思って欲しい」ってお互い思ってるww
気持ちが重なってるって受けがもうわかってるのになかなか距離縮まらないのが歯がゆかったけどすごい可愛いなと思ったので、ここのモノローグとても好きだったな~
攻めが後半で「私」から「俺」になって言葉遣いが乱暴になるのすんごい萌えた
「坊っちゃん」「おかえりなさいませ」って感じだったのに、受けに対してはいつも敬語なのに、
その他のモブには「てめぇッ」ってなるから(笑)
「汚え生き方をしてきました」とか・・・
そんで漢字が書けないっつーのもすごい萌えたんだわ
こっそりいろはにほへとで字綺麗に書く練習してるんだもん!
ジャ○ニカ学習帳的なものに
あんなにイケメンなのに字・・じゃない漢字書けないってギャップが・・・
だから受けに大学には行ったほうがいいって言ってたんだ・・・ってもう何重にも萌えが
穂積さん、絶対受けのこと寝取る悪い奴だろって嫌な予感しかしなくてビクビクしながら読んでたけど普通に良い人でよかったw
ほっとした。
絶対寝取ってくると思ったからこれ以上2人に試練を与えるのか!?と思ったよね
普通にいい人で終わる作品は神(@デンタルダーリン参照)
直しても直しても割られる攻め家の窓シュールだった(笑)
もう窓割られる音BGMにして飯食ってるくらいなんだもん。慣れww
ガシャーンをBGMにしてヤッてもいるから。
破片飛んでこないか心配だった
服着てないからダイレクトだし
「寝室行ってもいいか?」って言ってるのにその言葉でもうやられてその場でおっぱじめちゃう余裕のなさ萌えた(床かたい)
ご飯の途中
今度から1階でおっぱじめるのはやめたほうがいいな、危ないから
2階で励んだほうがいいと思いつつ犯人捕まりました。
好きだよーーーッがシュールすぎてなんか笑ってしまった
軽くぶち壊し入ってるw
ッいらなかったな、好きだよーーーーーーッ!!!!!!!な印象を受ける
びっくりマークが見えた
攻めはあそこで「貴方はお医者に向かないと思ってました」ってハッキリ言えたのが強かったよね。
ヘタしたらそれ言われることで受けがポッキリ折れてた可能性もあったわけでさ
言う方も勇気いったと思う。実際にずっと思ってて言えなかったんだから。
言ってもこの人は、自分の好きな人は大丈夫って思ったんだろうな~
最初グサッと来て血の気引いてからの「良い男に惚れた」、これは惚れ直す
このへんからもう受けくさい攻めがw
描き下ろしの受けの攻めオーラほんとにやばかった。
成長して、もはや攻めと同い年くらいに見える。
むしろ年上に見える。
リバって欲しいってファンに刺されそうになるくらいにはリバってほしかった
そりゃ受けは名前で呼ぶようになったのに向こうは「坊っちゃん」のままって寂しいよねえ!
その名前呼びへの道の続きはとらのあなペーパーにあったんだけど、大層萌えた
やっぱり大層受け臭がする・・・
後半の攻めのアシメっぽい髪型好きだな~オシャレで
ヤクザ(?)辞めるなら海に沈めるぞとかじゃなくて、無事に抜けられてよかったよね~
ほんとに幸せ1億%で終わってくれてよかった。
ほっとした・・・
何回見ても描き下ろしは受けのほうが攻めくさくておいしかったw
ちゃんと入ってるとこ(尻とちんこ)も1コマハッキリ見れたしね!
っていうかこれこたつでヤッてたらのぼせましたパターンなの!?そんなことある!?かわいいw
このお話は作中でも時間が経ってるというか、タイトルにちなんでかなり季節が巡っておりますが、
実際に7年描けて描かれたものっていうのがなんか運命的ですごかった。
ゆっくり連載だったのかな?初出が2009年でした。
麻生さんは、病みBLに載ってた話がすごい強烈で大好きだったな~。
麻生さんの絵とヤンデレ相性良すぎと思って感動した。
それから過去のコミックス買ったりして。
病みBLに載った話は、不出来な悪魔に収録されてます。
そして4月にもGUSHから新刊出る模様!
眼鏡を外すときって鬼畜眼鏡かwタイトルおもろい
麻生さんも、地味に夏水りつさん並に眼鏡受けが光るよね!