今度からタイトルにはわかりやすいようにカプ名を入れようと思います(今更)今までがひどすぎた
なんかタイトル既視感あるなーっと思ったら宮野○守の歌だった
思ったんだけどやっぱリブレの本って薄いよなあ
他の出版社の本買うと差が歴然なのであった
口絵も表紙もすごく細かった!というか各話の扉絵、毎回芸術だった・・・
ビリーさんのイラスト集欲しいですよね
エロ ★
修正 真っ白
真夜中のオルフェ
不眠症の受けのお話。
受け(僕にできることはなるべく眠らないことだけ)
切ない
攻め、職場の子「いやいや声優さんみたいですよー!」って言われるくらいのイケボww
好きな声当てはめて読めるのいいね!あとCD化の際のハードルが上がるw
で攻めの声を聞くと受けは眠れるというなるほど(笑)
(薬で眠れても結局は悪夢で飛び起きてしまう)あまりにも負の無限ループすぎて辛い
飛び起きるほどの悪夢って多分9.5割の人が見たことないよな ほんとにしんどいと思う
ビリーさんの漫画ってちみキャラが結構いっぱい出てくるんだけどすごい可愛いよねw和むww
受けが寝たあとも攻めの声がないとうなされ始める→
攻め、ずっと声出してる
想像するとシュールww
攻めが童話とか朗読した音声を流しながら寝るといいんじゃないかと思ったw
か、ずっと羊を数えてるCD、、
おお~本当にガチで一緒に住んだんだ!共に出勤し共に帰宅!
攻め「金一封より毎日おいしいごはんが食べたいですっ」わかる
ああそうか・・・眠れない理由、自分がお母さんについて行かなかったことを悔いてるんだな。。
+ずっと暗い部屋でお腹空かせて待ってた記憶と二重なんだな
それは「あの時眠らなければよかった」って意識があるから更に不眠加速するよね
攻め「・・・はじめてじゃないんです
眠っている間に 何度もキスしました」
うわーーー攻めの声がないと眠れないのに攻めが受けのこと好きになってしまった
こういう理由で一緒にいられなくなっちゃうんだなーーーなるほどなーーーうまいなーー
「・・・今夜、どうしますか」(一緒に寝ますか)が重い・・・!
「まず始めにランプが消えた 毛布もミルクも
ぬいぐるみもなくなった」
切ない・・・切ない・・・攻めいなくなった効果如実に現れていてつらい・・・
攻めの声が聞きたいって枕抱っこしたまま飛び出してっちゃう一紫さん可愛かった!
攻めさんも「あなたがいないとうまく眠れない」ってなるのよかったなあ!うまい!
ああ受けが攻めのこと好きになったの唐突だったわね(笑)
攻め「・・・でも今夜は 愛してるから眠らせたくない」
噴いた(笑)
これただでさえ超ウルトラ寝不足だしやってる最中に絶対寝ちゃう!(それもオツ)と思ったらやっぱりそうだった(笑)ゆっくりおやすみ・・・
いつも暗い部屋の中にいる夢だったんだけど、攻めのおかげで初めて扉が開いてね、
「・・・やっと、出られた・・・」くるものがあった
うわーっ2人の夢の中繋がってたの感動だったこういうこと全然実際にありそうと思える
そっか寝てる間話しかけてるんじゃなくて(笑)鼻歌だったんだなーw
4話、まさかの父ちゃん帰国www
父「父さんは昨夜メールしましたけども」
受け「さ、昨夜?キヅカナカッタナー」噴いた
攻め「でもさすがに(間違えてお父さんに)ほっぺにちゅーはやばいですよ・・・やばい・・・やばすぎる・・・」
wwww
父「ここは私の家です。お引き取りください」→攻め、追い出される
受け「・・・あれ・・・今日僕、ひとりで寝るのか・・・」
父「・・・父さんと寝ないんですか」
受け「あ、そっか、・・・父さんがいるか・・・
はあ・・・」
薄すぎるリアクションwww父ちゃんドンマイ
攻め「俺から一紫さんを好きになって・・・告白しました
真剣に・・・本気です」
それだけ言って「失礼します」ってピシャッてするのがツボに入ったww確かにそのままいても間が持たないwww
ビリーさんの描く陰毛剛々で絵柄とギャップがあって最高~~~!存在感ある陰毛!で受けはすっごく無毛な感じがする!
やったあと攻め「はー・・・・・・すげ~がっついちゃいました」ぐっときた
受け家をトーチャンに追い出されてしまったため、受けが攻めのうちに行くようになる→
受け「ごめんね、父さんすぐにまた仕事でどっか行っちゃうと思うから」
↑父ちゃん
父ちゃんwwwもうほんと受けが息子というより娘っぽくて(言動が)娘に煙たがられる父ちゃんの図・・・と思って笑ったwww
父ちゃん息子に敬語なのがすごい新しくてツボる 可愛い
ビリーさん、イケメンだけじゃなくて結構おっさんも描いてくれるから好きwwビリーさんの描くおっさん好きだ~
父ちゃん「「彼の声があれば眠れるから」それに惹かれてるのではありませんか?」
いや、それだけで十分だよね別に(笑)
夢に囚われてたのは父ちゃんの方だった可愛かった・・・!!
もうこの家族、みんなが
「自分がお母さんについていけば」
「電話を何度も何度も掛け直せばよかった」
「私がなんとかできたんだ」
って自分を責めててそんなふうに思わなくていいんだよって泣けた
第三者から見たらそう思うんだけど、本人は・・・本人はやっぱり。。自分を責め続けちゃうよね。。
けどなんで責めるのか??ってとこを考えるときっとお母さんはもっと生きていたかったと思ってるたに違いないってとこなんだろうか。
天国のお母さんは自分のことでずっとずっと悲しんでるのを見るほうが切ないよ。
ってとこが自分の中でわかるまで、、腑に落ちるまで時間かかるよね
受け「父さんも苦しんでいること
今まで気づいてあげられなくて、ごめんね」
お父ちゃん最後に笑うことができてほんとによかった!
あとがきがごく短い小説のような風情。
描き下ろし 攻めの歌がうますぎ→「なぜ・・・?透明な涙が止まらない」で噴いた(笑)
くっ・・・!先生×お父ちゃんいいんじゃない!?と思ったけど描き下ろしみたらそんなことは言えなくなった・・・!深い愛だ
これは山田×くぅちゃんに期待ってことなのかな(笑)
(リブレ出版/ビリー・バリバリー「真夜中のオルフェ」)