BL好きでゲイビも見る層ってどれくらいいるんだろう?
非常に気になります。
自分は1回も見たことありません。
三次元は基本汚いからです。(尻周辺)
というわけで実写は避けていたのですが見てみたら面白いかも!とずっと思っており、
明日美子さんが出演する回の舞台挨拶が当たったので行ってきました~
映画ダブルミンツを見てきた感想
舞台挨拶
★トーク、完全にうろ覚え
★ニュアンスだけ参考にしてもらえれば・・・
いつも思うことがある
舞台挨拶だけ、録音OKにしてくれ!
それをどっかにアップロードしたら死刑でいいから!
忘れちゃうんだよ~~~~
こういった舞台挨拶やトークショーを詳細にレポートできる人って脳の構造が違うのだろうか
それともこっそり録音しているのだろうか(禁句)
メイン2人が同姓同名なので舞台挨拶で「白みつお」「黒みつお」って言う言い方をしてて笑った(笑)
黒みつお=受け
白みつお=攻め
まさか須賀健太くんを生で見る日が来るとは・・・。(最後の記憶、人にやさしく)
黒みつの中の人(田中さん)はトークが上手いね~。作品を大事にしてるのが伝わってきた。
「今日までエゴサ怖くて見れてなかったんですけど、今日は頑張って見ます」言うてたwww
白みつの中の人は「面白かったらつぶやいてください。面白くなかったら・・・つぶやかなくていいです(笑)」(ジョーク)見た目通りのぼそぼそ喋りで好きだったww
監督は「僕は悪い意見も書いてもらっていいですよ、参考にしますから」w
監督が映画は初日(初週?)で客が入らなかったらすぐ終わっちゃうって言ってたのが印象的だったし
須賀くんも「映画は映画館で見てこそだと思うので」的なことを言っててほんとそうだな~と思った
映画で言うと「DVD化したら見ますから!」=「コミックス化したら読みますから!」と一緒だね、、
明日美子さんさすがトークが上手かったですよ。ちっちゃくて可愛い人だった
漫画家さんって大人数の前で話する機会ってそうないと思うのでめちゃくちゃ緊張しそうなもんだけどさすがだった。
「(話が来た時)まず無理だなって思って~」ってズバッと言ってたのめっちゃ笑った
「漫画を描く時にはキャラの誕生日とか好きな食べ物とかは決めない。でもそれに俳優さんの人生が乗るとまた違う」的なことが一番印象に残っている。
あとあんまり覚えてない何しに行ったんだ・・・すいません
「実写化もいいもんだな~って思ってもらえたら嬉しいです」って言ってたかな。
中村「いや、まさか須賀くんにやってもらえるとは思ってもみなかったです(笑)」
須賀「先生にも褒めてもらえたんでもう今日は最高です!」的な会話が可愛かったw
冨手さんはもともと明日美子さんのファンだから話が来たときすごく嬉しかったんだって
やっぱり話が来る→原作読むよりもともとファンの人のところに話が行くって見てる側もすごく嬉しい!
本編
1話で車の中で珍棒を舐めるシーンがありますがそれはべろちゅーのみに変更されてました。
あと「舐めろ」(原作はしゃぶれ?)って言ってチャックを口で開けるところまでで終了
三次元の
的な顔はクスッとくるやね
断髪式では屈強なヒップホップメンツに掘られてたけど、メイン2人が絡んでるシーンはなし(笑)
佐伯さんの側近(?)の暴力担当スキンヘッドのお方(黒みつにハイキックかましてた人)と断髪式の屈強なモブさんたちが好きだったなあ~
断髪式は
こんな顔で見てましたが、
悪意100%だから見てて辛かった。(落ち武者!!って台詞はなかったw)
だって佐伯さんもモブもみつおのこと苦しめようとしてやってるわけじゃん。
漫画よりも1000倍増しで悪意が伝わってくる。
それは三次元のすごいところだな~って思う。
断髪に佐伯さん参加してたっけ? 佐伯さんには不能でいて欲しかった
いや原作読むとバッチリ参加してるのに謎の記憶の改竄して何言ってんだろ
自分で手を下さないタイプってEDでいてほしい願望ありませんか??
参加し出すと「あー所詮は性欲か」って激萎えする
そういうのは若い子にやらせるんで自分のち〇こは取っちゃったみたいな興味無いキャラ見たい
刑事さん、生瀬勝久をマイルドにしたような見た目で声や演技もとっても好きだった~~~!
「刑事さんって二人一組で動くんじゃないですか?」
って二人しておんなじこと聞くシーンは映画でも原作でもいいなあ~
桃食ってるシーンは映画で見るとシュールだったwwwキッチンで見るのかよ
これさあ原作見るとなんで桃食ってるかっつーと桃汁とビデオの汁がリンクするからでしょ(漫画的演出)
3次元はただ食ってるだけだからシュールwwwお前なんで食ってんだwww
その淡々と食ってるところが狂気が出てよかったかもしれないw
桃汁のあとみつおがなんで自分のこと刺したのか原作でもわからんかったけど映画だともっとわからんわな(笑)
怒りがMAXすぎてこのままだとマジでみつおのこと刺しちゃうやばいって思ったから自分に向けたのでしょうか。
須賀健太くん、、顔パンパンやな、、梶くんみたい
学生時代のみつお2人は配役逆のほうがよかったのでは??
舞台挨拶で須賀くんも
「話が来た時、てっきり白みつだと思ったから、まさかの黒みつでびっくり」
って言ってたけど自分もずっと白だと思ってたから「へ?」ってなったwww
須賀くんはどうしても幼い顔だから世界観にあんま合わないよね、、
なので白みつおの彼女を寝取る(えっちな)シーンは「すごい背伸びして頑張ってるな・・・」って印象だった(笑)
逆に白みつお(川籠石くん)は「めちゃくちゃそのへんにいそうな顔」すぎる(笑)
過去、彼女寝取るシーンは原作では黒みつ「やっちゃった」って事後報告だけど
映画ではヤってるところ見せるっていうエグさが増してた(笑)なんでだよ(笑)監督の趣味か(笑)
お前やり終わるまでずっと立って待ってたのかよと思って笑った
あとなんか白みつがキスかなんかして「みつおくんの味がする」って言ったのがやべーなと思った
過去編で跳び箱&裸にされるシーンがありますけどあれ跳び箱の中に入れられてると思ってたら後ろ側にいただけだったのか、、
「わん」のシーンはめっちゃシュールだったw2回言わすなw
これが浮かぶワシ
全体的にみんな喋らなすぎる。台詞が少なすぎる。
佐伯さんの中の人が合ってない、、小木さんいろんなところで見かける顔すぎるからなあ(笑)
佐伯さんのあのうっすい顔に合う人ってなかなか難しいよなあ・・・
風が吹いたら消えてなくなっちゃいそうな顔の人がいい。
刑事さんと佐伯さんの中の人も逆だったんじゃない??
メインの2人はしょうゆ顔×しょうゆ顔ですごく合っていると思うのですが、脇の配役はあんまセンスない
う~ん前者が佐伯さんはいいと思うけど小木さんが刑事さんだとう~~~ん
刑事さん、黒みつおに撃たれてそのまま終了って悲しすぎるだろ(笑)死んだのあれ??
佐伯さんの事務所(表向き、会社)のロゴみたいなのダサすぎて笑った。
こんな感じなんw
っていうか佐伯さんが何か言われて周り(下っ端)が「んだコラアアアアアぁああああああ」って言うの面白すぎるでしょ
ヤクザって24時間お笑い大会なのかよw
佐伯さんがタバコ吸おうとしたらその暴力担当スキンヘッドが「失礼します」って言って火つけてるのが見れて嬉しかった~~~萌えポイントだった!失礼します最高
・音楽がしょぼい。10年前のエロゲ
黒みつおは映画で見ると幼稚だね。
勝手にキレて女ぶん殴ってるだけw
原作ではそう思わないのになあ。
「だからこそスッパリ縁を切りたいんです」のとこ原作ではなんとも思わんかったけど映画で見ると「いやほんとそんな危ない橋渡らなくてもフェードアウトすりゃいいじゃん」って気持ちが強かった(笑)
白みつおの部屋いい部屋すぎてわろた(笑)家賃50万くらいするでしょあれ
会社も綺麗すぎわろた(笑)スーパーSEだった
「こっちへ来い もっと」のところはキスさせてほしかったなあ~
ただしキスさせたあとどうカメラを引くかが難しいんだろなあ~
最後(白みつおが自分で顔切るところ)あまりにもあっさりすぎて、、
ここに時間かけないとだめでしょ、、
わかってないなあ~って思った(笑)
やっぱり言葉が少なすぎるの。
唐突に切りつけ始めるから(笑)佐伯さんも「そいつ抑えろ!」って言わないで見てるだけ~だし~
終わり方唐突すぎてう~んあの謎の中国人の謎の中国語しか残らない
描き下ろしまでやって終わったほうがよかったのでは・・・
辺に主題歌ないのはすごくよかった。どんな歌も合わないと思う。
しかし腐女子はリアクション薄いね~
中の人に「みなさんもっと拍手とかしていいんですよ!?」って言わせてしまったのが申し訳なかった
最初に拍手するのって変な目で見られそうでかなり勇気いる(^_^; 前のほうの席だったらやりやすいかも、、
オカンに聞いてみたところ「映画はどこもそんなもんだよ」って言ってたので腐女子がとかじゃなくて一般作品もそんな感じみたいです。
久しぶりに原作読み返したんだけど最後に入ってる温室の果実(短編)これ好きで寝ちゃうおじいちゃん可愛いよね~~~!!
「ワシ見てるから目の前でヤってちょ」なキャラ
・温室の果実の先生
・「ふらちな刑事さん」の枯れ木みてえなジジイ(これは自分に突っ込んでくれだった)
・「インディゴの気分」に出てくる蒲生田先生←未コミックス化
最高・・・・本当に好きな人多い・・・
あと原作の刑事さんヘビ顔路線だなって思いました
原作読むとこの当時からルミネカードにSuicaついてるんだよね。スゲ~(76ページ参照)