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漫画、小説、ゲーム、実写の面白さは違う気がする

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面白さのベクトルが違うっていうかね

全部同一、共通「面白い」ではないわけですよ

最近たまたま古い本を読んだんですけど(文学で有名なやつね)

読み終わったあと「え・・・つまんね」って冷静に思ったの。

待ってこれ名作(って言われてる)なのに全然面白くないぞっていう逆焦りねw

まあ自分の教養がなさすぎてちゃんと面白さを理解できなかったってのもあると思いますが、、

てか、自分がつまらないと感じたものって全部これ(教養がないため)か?w多分そうだなw

そもそも昔の本って「フローリング」「電子レンジ」とかそういう言葉出てこないし 当時の人・今の80歳の人・50歳の人・自分では同じ「面白い」を共有できないのは当たり前なんですけどね

(それが寂しくもあり)

読んでも全然想像できない部屋の構造とかが出てくるもんな、、

そんでダブルミンツの映画見たときも「つまんね」って思って

普段映画を見てる勢からはそこそこ評判よかったんですけど

これを真面目に書くと各方向へのすごいdisになってしまうのですが

「ああ、映画ファンってこのレベルで「良作」って言うんだ」って思ったんですね

多分、他にもこういう作品がいっぱいあって、それらが基準だからそういう評価に至るんですよね(誤解が生じるけど真面目に)

もしかすると「駄」の割合がこっちの想像よりも多くて、「普通」がすごい良作に見える、みたいな(うまい言い方が見つからない)

当たり前なのかもしれないけど、小説や漫画から入る人は水準が高いんだよね

だからこういう齟齬が生まれるのかなあ?と思う

だからこそ実写に対してのハードルがすごく上がるのか・・・

オタクが実写に厳しいのはそういうところから来てるのか・・・と。

「面白い」って感情は全ての娯楽に対して平等(1つだけ)じゃないんだ、、って自分の中ですごく新しい発見なのでした

それに気づいたときは「すごい面白いこと発見したぞ!これ書いたら面白くなるぞ!」って思ったけどいざ書いてみると意味不明になってしまった(そんなことばっか)

ゲーム、漫画、小説、映画、この中で一番心に残ると思うのはゲームです。 ADV(アドベンチャー)ゲームです。 かまいたちの夜みたい...

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