前作は、自分の中の性癖と向き合い徹底的に戦った、
ある意味すんごく印象深いコミックスになりましたけど、
今回は耐性もついたおかげか(?)脇キャラも出てきたりで、わりと楽しく読めましたw
それよりも入ってたチラシに載ってた
ドラマCDの脇キャストにびっくりだよ。
タイトルでネタバレしてるけど。
続きは後半で!!
エロ ★★★★★★★
BlueMoon,Blue ~between the sheets~
これまたCD化決定してるもんで、
一瀬さん(攻め)の台詞をハマケンで脳内再生しまくって読むのが至福すぎた
「あなたの心を奪いたい」
ってどんなふうに言うのかな~
デュフwwww
フォカヌポウwwwwwww
クサい台詞がくるたびいちいちお祭り
なんつーか、、
一瀬さんって、歳の割にめっちゃ元気だよねw
自分の中の一瀬さんって
40~50歳をウロついてるんだよな。
決して30代ではない。
いろいろとねちっこくてしつこいからw
ほんとはいくつだっけ?38歳?
そして今回は、
若さゆえに当て馬にもなりきれなかった脇キャラが登場します。
めっちゃBL髪型ーーー
BL髪型と素股はとどまることを知らんで・・・
橋本あおいさんがBL髪型描くとカッコいいなあ。
すごい今時の子って感じだ
そして受けのビッチ顔は今回も健在であった
ほんとにこの子は食べ物と酒があればホイホイ釣られるねw
今回改めて思ったけど、
ビッチ+天然+鈍感って
個人的には最上級に
「・・・俺に会いたくなってここまで歩いてきたのか?」
『なに言ってんですか!相変わらず自意識過剰!』
「違うのか?」
『だからそんなんじゃなくて!勝手に足が向いてただけですよ・・・!!』
そして一瀬さんの台詞センスは相変わらずキレッキレ。
本編では
「住む世界?価値観?クソくらえだ」
と仰ってますが、
このクサい台詞製造機になったゆえんは、
住む世界が違いすぎたからとしか言いようがないよねwww
受けが一瀬さんのホテルでお手伝いするくだりは面白かったかな。
クソでかい会場とか、
来てる人たちのすごい会話とか、
直で聞いちゃったら
「釣り合ってない」
「住む世界が違う」
ってなるのは普通である。
そんでパーティーで女にまとわりつかれる一瀬さんを見て、
何でもないように振る舞うんだけど、一瀬さんがが後ろ向いた瞬間に
すっごい切なそうな目で見つめる高史は可愛かった~~!
これは可愛かった。
結局また向こうも振り向いて表情見られちゃうんだけどねw
エロはもうほんっとに素晴らしすぎて何も言うことはない
今回最後のほうでアヘ顔寸前になってたよね!!
橋本あおいさんのエロは国宝ものや
早急に国で保護しなければならない。
そしてほんとディアプラスで描いてくれてありがとうって感じだ
描き下ろしで、一瀬さんが受けの足をめっちゃぺろぺろするんだけど
足舐めるのって、いくら洗ってあるとはいえ
相当愛が深くなけりゃできないですよね。
だって足の裏だよ??
読んでて、自分は一番そこで、
このオッサンほんとに受けに夢中なのねえって実感したり。
個人的に、秘書の福原さんのアッー!的動向(?)が気になる
一瀬さんと福原さんが出会ったのがアメリカのバスケチームで、
その後ずるずる続いて秘書にヘッドハンティングしたって
意味深すぎるでえ!
いやこの2人に身体の関係はないと思うけど、
このエピソードをあえて描いたとこに意味深さを感じるw
これ宏大くん×福原さんフラグじゃないの?
(迷走)
それともここにオーナー(Cv.堀内賢雄)が入ってくるのか!?
福原さんバスケ選手だったってこと?
それとも仕事で顔を出してただけってことかな?
15年前だと多分まだ学生か。
脇カプ好きとしては、福原さんは
脇で終わるにはちょっと惜しい人材な気がするぜ・・・
CDでも山中ボイス出しさあ・・・
描き下ろしサブタイ”xyz”にも意味がありますよってあとがきに書いてあったので、
早速調べてみた
完全に上位3つ橋本あおいクラスタ勢の検索結果でしょ
カクテルっていろんな種類があっていろんな意味があるんですねえ。
花言葉と一緒やね。
xyzは
「これ以上のものは無い究極のカクテル」
っていう意味らしいです。
・・・
完全に一瀬さん好きそうだよね(笑)
作中オーナーが飲んでいた、
ホット・バタード・ラム
自己満カクテルブログさんより
材料は、
- ラム50ml
- 角砂糖1個
- バター一片
- シナモンスティック
これさ・・・
バターめっちゃ入ってない?
バターを飲むわけですか・・・
(言い方問題)
でも絶対おいしいだろうなー
バター飲み物にするって軽い麻薬だよね
あまりにもオシャンティレベルが高すぎて
超絶スイーツ向けドリンクだわ・・・
シナモン(スティック)っていうのが乙だよね
自分酒好きじゃないから
多分生きてるうちに飲む機会ないと思うけど・・・w
果たしてこれ続くような漫画であったんだろうか
っていう疑問は若干ありますけど、
あとがきの
「一瀬と高史とはお別れですが~」
って一文を読んですっごい寂しくなってる自分がいる
作家さん本人が「お別れ」って言うと重みが違うっていうか
本当に終わりなんだなって
悲しさもひとしおというか・・・
萌えツボにクリーンヒットした!
っていうわけではなかったのに、不思議だ
そうそう、コミコミ特典のカラーポスカのティンティンが
ピアス消しになってるのなんかわろてしまったww
さすがにカラーでグッズ媒体のは薄いとNGなのかww
ドラマCD/BlueMoon,Blueは、木村良平くんが出るぞー!!
これめっちゃびっくりした
宏大くん(当て馬)がりょーへーくんなんだよ!!
え!?
このエロエロCDにりょーへーくん出るの!?
りょーへーくんって
今までBL出てもライトな作品(で脇)じゃなかったっけ?
今まで何に出たんだろと思って調べてみると、
一穂ミチさんの作品とか、凪良ゆうさんの作品に出ている。
ほら、作品選んでるって感じするじゃん?
それをいきなりすっ飛ばして
こんなエロエロ酒池肉林に飛び込んできていいのか?
こんなこと言うのもアレですが、
事務所のイメージとかあるのでは?
そう意味では良平くんのアグレッシブな姿勢には
本当に好感がもてるよねえ。
宮●とか入●が積極的にBLに出るかって話ですよ。
劇団ひ●わりメンツが喘いでくれるっていうのは、
全声オタの夢だから、
エロ作品に出てくれるってだけでテンションが上がるよね!!
りょーへーくんが最初にこのひ●わりエロ断固NGの壁をブチ破るんじゃない?
そいで最後にドラマCD収録レポが載ってるんだけどさー
中の人が
「今のとこもっかいいいですか?」
って自分から言ったりするのね!
外からダメ出しされる時だけじゃなくて。
プロ魂!萌えた!!
「じゃあその前から僕もいいですか」
って乗っかるハマケンなwww
So cuteか
もうほんとCD・アニメのアフレコ、
1回でも生で見に行けたら死んでもいい
確実にそれで人生の目標達成してるし、
それ以外に望むものってびっくりするほど他にないんだなこれが
フム・・・
そうだ こうなったら
新人賞に応募して、
作品をCD化してもらうんや!!