二番煎じですが、出版社別ち○こ修正をまとめてみたいと思います。
使用する素材はこちら
神奈川県・川崎大師で毎年4月に行われているかなまら祭に行った時の写真です!
この時1人で行ったんだけど「勃起」とか「ズル剥け」って書いてあるTシャツ着てる外人さんが大量にいて笑えました。
Contents
BL出版社別局部修正
リブレ
真っ白
Dear+(新書館)
タマに入ってるときもあり(その時による)
ピアス(ジュネット)
自分の周りでは蛍消しって言ってる人が多いかな?
自分は蓮コラみたいでちょっと気持ち悪いので蓮コラ消しって呼んでます。
drap(コアマガジン)
グラデーショントーン+白線
縁取りされてないです。
グラデーションになってるところがポイント
BABY(ふゅーじょんぷろだくと)
大事なところだけかと思ったら、今回調査にあたりよくよく見てみると
穴も漏れなく修正されていた
これはびっくりw
修正がどーたらこーたらって日頃言ってても意外とちゃんと見てないもんですね。
あとたまに謎のタマ楕円消し
意味あるのか?と思っているw
ふゅーじょんは竿の下の方には線入ってませんね。ほんとに最低限!
麗人(竹書房)
頑張って半透明にしようとしたら何故か背景消えた
OPERA(茜新社)
たまにこんなのあって笑う。
主に結合部に多し
OPERAは雑誌の方向性からしてエロエロな作品を描く方が少なく(話重視)
みんなサラッとか、見えない角度で描く方が多いので、統計が取りにくいですね。
井戸ぎほうさんのB.S.S.Mとかは黒線修正だったかな。
onBLUE(祥伝社)
onBLUEもかなり作家さんによると思いますが、トーン消しが多いのかな?
スニーキーレッド、あふれてしまう他
美しい野菜は麗人消しですけどね(2巻)
Cannna(プランタン)
線細め。
マーブルコミックス(東京漫画社)
Daria(フロンティアワークス)
ちょっとぼかした感じの丸なのが特徴(こだわり?)
線も手書きっぽい感じなのがポイント。柔らかい印象を受ける。
花音(芳文社)、
花恋(日本文芸社)
こんなイメージ
Chara(徳間書店)
最近はこんな感じ??
これもくっきり丸じゃなくてぼかし丸です。
マザーズスピリットと2015charaSelection参照
GUSH(海王社)
線が太い
先日の触手と婚姻しましたでは蛍+白線のコンボでした。
B’s LOVEY COMICS(エンターブレイン)
天下の角川様なので真っ白
arca(ジュリアンパブリッシング)
昔のオークラ出版
無修正
左京亜也
擬音消し
りーるー
擬音「俺が棒だ」という感じ。
どうせ掘るなら深い穴。より。
何が言いたいかというと
Cannna(と東京漫画社)は意外と穴場だということです!
水面下で頑張ってる会社だと思います。
出版社別っていうより
やっぱり作家さんによって変わりますね。
バキバキに描く方もいれば描かないタイプの方もいらっしゃるしね。
エロい作品はそこそこ出してるけど
珍棒があんまり登場しないレーベルも結構あります。
ポジティブに存在が抹消されてたり、
ふきだしがかぶってたり、
あえて見えない角度で描かれてたり、
あっても超簡素などなど。
リンクス、ルチル、ihr HertZは自分の中でそんな印象。
やっぱり雑誌の方向性(カラー)が出ますね。
なのでヤリチン★ビッチ部が、ルチルでどうなるのか楽しみです。
大人気おげれつたなか先生の噂のBLコミックが単行本化決定。「ヤリチン☆ビッチ部①」ルチルコレクションリュクスより2016年春発売!! 詳しくはこちらをご覧ください。https://t.co/wPFSNnXhzd
— ルチル編集部 (@rutile_official) 2015, 11月 26
電子→コミックス化の場合はどの会社も真っ白な気がします。
くっきりになるのはディアプラスくらいかな?(元からくっきり配信かも?)
個人的に白線よりも黒線のほうが好きなんですが、
黒線ってあんまり見ないですよね。ほぼ皆無かな??
やっぱり今のとこふゅーじょんが最強ですね。
そもそもエロ特化作品が多いし、修正最低限だもん。
あと昔はよかった(ゆるかった)って会社もあります。
リブレとかオークラとか。
かなまら祭において祭の本義を無視した違法行為、露出行為に対し、警察や警備会社のご協力を頂いて対処、注意喚起をして参りましたが今年は速やかに着衣のご協力を得られなかった方がおりました。その為大変遺憾ではございますが、来年のかなまら祭では記念撮影用のモニュメントを自粛させて頂きます。
— 金山神社(俗称かなまら様)公式 (@kanayamajinjya) 2015, 4月 7
余談ですが今年のかなまら祭は諸事情によりオブジェが展示されないようです。
残念だなあ~